「皇嗣」秋篠宮さま初の海外訪問先はポーランド

KIN189(5/2)の夜、L(KIN231)が「皇嗣秋篠宮さま-6月に初の海外訪問先はポーランド」というニュースを見つけてくれたので、メモ用にツイートしておいてほしいと頼んでおいたら、背景も調べてくれて国交樹立100周年の記念でという事が明らかになった。

ポーランド・クラクフにあるマンガ博物館には上皇、上皇后両陛下のサインプレートがある。

翌KIN190(5/3)、秋篠宮さまがKIN191(9・猿)である事を思い出しつつ横浜ナディアで暦のクラスへ。パカル王の生誕1988銀河スピン記念日に当たっていただけでなく、今年の3/18(KIN144)にパレンケに(互いにそうとは知らず)同時に滞在していたナディアのゆみこさん(KIN219)とポーランドのYaroくん(KIN239)の話もするつもりだったので、出がけに、それぞれに関係する石を持って行く事に決めた。

双剣水晶について語るYaroくん

ひとつは、私が1999年にパレンケを訪れた時に現地から持ち帰った石。もう一つは、2017年にポーランドで出会えた暦ユーザーYaroくんがプレゼントしてくれた双剣水晶。午後のテーマ別クラスと天真体道瞑想クラスでお披露目して、希望者には直に触れてもらった。ゆみこさんがそうであったように、パレンケの石に触れた人は、将来の然るべきタイミングでパレンケを訪れる機会が巡って来るだろう。

その両方に参加されたTさんは秋篠宮さまと同じKIN191で、『銀河のマヤ、聖なる時の秘密』を持参して下さっていたので、リクエストに応じてサインをさせて頂いた。その時は、この本の発刊キンがKIN186(2012.11.30)で、ダ・ヴィンチと同じであり、現在の私の「運命の道筋」である事にしか気づいていなかったのだが、この記事を書こうと改めて調べ直して、驚きの発見があった。

何と、秋篠宮さまは1965.11.30のお生まれ。つまり『銀河のマヤ』は秋篠宮さま47歳の誕生日に発刊された事になる。そして、今日KIN191は生誕75銀河スピンの記念日。もし、同じ誕生キンのTさんがこの本を持参されていなかったら、秋篠宮さまとの関係には気づけていなかったかもしれない。

本書の共著者である江本勝氏が、メキシコで行われた世界水フォーラムで講演をした折、最初の基調講演をされたのが徳仁天皇(当時は皇太子)であったり、その時に観光で訪問されたウシュマルの魔法使いのピラミッドが、2012年冬至に江本氏が現地のシャーマンに招かれた場所だったりと、まさに「令和」へのシフトに関係する様々な繋がりが、本書には記されている。

確か「魔法使いのピラミッド」の写真がどこかにあったはずと思って、Tさんにお借りしてパッと開くと、まるで狙ったように読者カードがその写真のあるP101に挟まっていて、一発で見つけてその場にいた皆さんにお見せする事が出来た。ちなみに、本書のカバーに使われている山陰はシャスタ山のもので、それを知った経緯については【北極星とシャスタ山】という過去記事にまとめてある。
銀河のマヤ 聖なる時の秘密

過去記事を引用し始めると果てしない物語に接続してしまうので、あまり深追いはしたくないのだが、2018年末に書いたブログ【「23」天皇陛下とローマ法王を繋ぐ数字】には以下のような引用文がある。

”同じG5/12(KIN144)、秋篠宮さま(KIN191)がバチカンを表敬訪問されていた事も後で知ったが、気になって調べてみたら秋篠宮さまはKIN241の道筋を歩まれていた。ちなみに、紀子さま(KIN216)の道筋はKIN161だったので、この時は、ダブルドラゴン状態でフランシスコ法王(KIN23)を訪問された訳だが、驚いたのは眞子さまの誕生キンがKIN23で、その時点での道筋がKIN203だった事だ。少し話が逸れたが、私達はローマのホテルの203号室からバチカンに向かっている途中で23番のバスに2回出会ったのだ。”

KIN144(1996.6.1)にパレンケを訪れたLが現地の石を私に手渡し、それをパレンケに返して別な石を持ち帰ったものが、上記のパレンケの石。Lがパレンケを訪れた32銀河スピン後のKIN144に、ゆみこさんとYaroくんがパレンケにいた訳だが、私たちがバチカンを訪れる4ヶ月ほど前のKIN144(2016.5.12)に秋篠宮様がバチカンを訪問されていて、そのバチカンのローマ法王が今年日本にやって来るという流れが何とも美しい。それに、KIN144はパレンケと直結する銀河ツール『テレクトノン』の数だ。

パカル王の誕生キンにシャスタで行われたクラスには、ゆみこさんと同じKIN219の方や、Lと同じKIN231の方(午前午後にそれぞれ別なKIN231の方が参加されていた!)、そして、秋篠宮さまと同じKIN191の方、さらには2016年当時の眞子さまの道筋と同期するKIN203の方までが参加されていたのである。やはり昨日はパカル王に招かれた人だけが参加できる事になっていたのだろう。

唯一、丸1日通しで参加されていたKさんはKIN21(8・竜)で、ユーミンと同じ誕生キンだった。その事を伝えたら、最近、なぜか気になってよくユーミンを聴いていたとの事。ユーミンがホゼの『時空のサーファー』(青い小学館版)に刺激を受けて『スユアの波』というアルバムを制作したことについては、『時空のサーファー』(赤いモデラート版)のあとがきにも書かせて頂いた通り。

ホゼの息子ジョッシュ(KIN211)に捧げられたこの本について最後に触れる事になったのは、3日前の「昭和の日」に参加されていたKIN211の方がKさんとが同じG3/30生まれだった事に気づいたからかもしれない。他にも色々あったが、既にかなりあちこちに話が飛んでしまったので、今日はここら辺までにしておこう。(D)

スペクトルの月3日 9・猿(KIN191)
★5/6(祝)「令和」最初の「テレクトノン」と「ドリームスペル」のクラス!

★「13の月の暦とマヤ暦の大基本」  初心者必読!

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