クリカのメルマガ Vol.87

時間芸術学校クリカが贈る”Happy シンクロ Days♪”Vol.87

青い月の嵐の年 電気の月12日 4・世界の橋渡し/2020.10.1
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「驚きは魂のごちそうであり、人生を芸術的にする」

読むだけで運勢が輝く、クリカのラッキー・メールマガジン!「シンクロニック・ジャーニー」「13の月の暦」「瞑想」「天真書法塾」「剣武天真流」「スピリチュアル・リーディング」「ウォーターセラピー」「ニコタマ」etc・・・このメルマガを目にした方は、既にハッピーシンクロ(同期)しています!


【もくじ】
◆シンクロニック・ジャーニー
◆美々ッとビューティフル!
◆Enjoy Surf!
◆Artライフニコタマ+α
◆クリカ・ライブラリー
◆NEWS&インフォ


◆シンクロニック・ジャーニー【 全ての道はローマに通ず(8)】by D

旅に出ると、そこでしか味わえないシンクロを「これでもか!」という位沢山体験させてもらえます。国内・海外問わず、スピリチュアルで美味しい旅の話を、シンクロ体験満載にてお届けします。

【 全ての道はローマに通ず(8)】

2019.6.22(KIN240)、アッシジから乗り込んだ列車は、およそ2時間かけて20:30頃ローマ・テルミニ駅に到着。朝と同じ一番端の岬の先のようなホームに戻って来た。流石に連日のワンデイトリップで疲れも溜まって来たので、そのまま宿に戻る選択もあったが、お土産の選択肢を広げるなら、やはり今日中に「イータリー」に行っておきたい。

という事でそのまま地下鉄に乗り換えて、コロッセオの先にあるピラミデ駅に向かう。ガイドにはテルミニからひと駅のレプッブリカにあるお店が紹介されていたが、ごく最近閉店したらしい事がローマに来てから判明。ところが、モリコーネのコンサートから地下鉄で帰った前夜、イータリーの袋を持っている人達を何人か見かけ、宿に戻ってから再調査すると、もう一つ店舗がある事が分かった。

ただ、ピラミデ駅から国鉄のオスティエンセ駅を経由する行き方をしないと迷うような場所にあるらしい。実際、ブログ記事(*1)にお世話にならなかったら到達出来なかった可能性が高い。先人の情報に感謝である。廃れた感じの通路が長く続き、おまけに人気もないので、情報が無かったら途中でかなり不安になったと思う。停車していた国鉄も落書きだらけで、まるでひと昔前のNY地下鉄のようだ。時間帯にもよるのだろうが、一人で歩くのは危険な雰囲気である。

だが、その先にあるイータリーは4階建てで売り場面積も広く、明るくて人も多い。お陰でお土産も満足の行くものが入手でき、店内のフードコーナーで晩御飯にもありつけた。その日、眠る前に見たFB記事ほか様々な領域からの影響があったようで、自分の70回目の銀河の誕生日に当たるKIN241(6/23)の朝、奇妙な夢を見た。弟が死んだという知らせを、みよこさんからのメッセージで知るという内容だった。

前夜ホテルの前に238(弟のキン)の車が停車していた事や、部屋が101(みよこさんのキン)だった事も関係していたと思うが、後から更に興味深い背景を知った。帰国後間もないKIN245(6/27、青木先生の生誕117銀河スピンに当たる日)に、アッシジのフランチェスコを描いた映画『ブラザーサン・シスタームーン』をネットで観始めた。

監督のフランコ・ゼフィレッリについて調べると、何と私達が到着する3日前の6/15(弟の太陽暦誕生日)にローマで96歳の生涯を閉じた事が判明。『ブラザーサン・シスタームーン』は弟が生まれた1972年制作の映画だ。どうやら、ローマ滞在最終日で、誕生70銀河スピンでもあった日の朝観た夢は、ここから来ていたようだ。

ここでもう一つ面白かったのは、映画を見た翌朝のKIN246(6/28)、つまり私が夢を見てから5日後の朝、その弟から珍しくメッセージが入った事。何と私が突然死した夢を見たと言う。お互い滅多に連絡も取らないのに、互いに互いが死んだ夢を、ほぼ同じタイミングで見る不思議(ローマで弟の夢を見た事はこの時まで伝えてはいなかった)。

私はKIN186(4・世界の橋渡し)の道筋で、弟は「12・世界の橋渡し」の日に見た夢。96(8×12)はシャンバラの数でもあるから、この夢共鳴はやはりゼフィレッリ監督、そしてフランチェスコからのメッセージだったのではないかと思う。そんな事を思いながら、KIN246に映画を観終えた。話をローマ滞在最終日のKIN241(6/23)に戻そう。

11:20にテルミニ駅から出る列車に乗るまでの時間、どこを観光するか、朝の時点ではまだ何も決めていなかった。最初は、前回ローマ訪問時に工事中で入れなかったスペイン広場に行き、そこからボルゲーゼ公園の展望台ピンチョの丘にでも向かおうかと思っていた。

しかし、みよこさんがイラストを描いている『arucoイタリア』の地図を眺めていると、スペイン広場からテルミニ駅に向かって帰って来れば、途中、ジョジョラーブログで目にしていたトリトーネの噴水(シーザーが鳩と戯れた場所)や、ミケランジェロ設計のサンタ・マリア・デッリ・アンジェレ教会にも寄れる事が判明。という事で、急遽その案に変更となった。

9時前のスペイン広場はまだ人もさほど多くなく、快適な朝の散歩を楽しめる。そこからトリトーネの噴水、蜂の噴水があるバルベリーニ広場、そして「聖テレーザの法悦」があるサンタ・マリア・デッラ・ヴィットリオ教会と巡って、ベルニーニの彫刻作品を堪能。

サンタ・マリア・デッリ・アンジェレ教会の扉では、ポーランドのイゴール・ミトライの作品に出会い、クラクフの広場にあった印象的な頭部の像を思い出す。教会内部の空間は巨大で、差し込む光がその空間を荘厳化する様は見事である。隣に建つディオクレティアヌスの浴場跡(ローマ国立博物館)がどんな規模なのか全く分からず、入場料もそれなりにしたので、最初は入り口前の庭園だけ見て帰ろうと思ったのだが、まだ時間もあるという事で入ってみたらこれが大正解。

      

ミケランジェロが設計したという大回廊も、巨大な浴場跡やモザイク作品も見ておいて良かったと心底思った。この日の朝までノーマークだった場所だが、宿からこんなに近くにヤマザキマリが『テルマエ・ロマエ』で描いた古代ローマ世界がそのまま保存されていたとは驚きだ。最後に誕生キンプレゼントをもらった気分で観光終了。

時間的にもちょうど良く、テルミニ駅24番線から出るレオナルドエクスプレス3268でレオナルド・ダ・ヴィンチ空港へ。空港でランチを食べて(パニーノが美味しかった)、アリタリア航空AZ784便で一路日本へ。夏至直後の白夜で、日が沈むのかと思ったらまた昇って来て、ずっと明るいままであったが、無事成田に到着。

バスを待つ間、座る場所が見つけられず、奥まったミーティングルームに入ると、何とほぼ同じタイミングでイタリアを旅していたエテルニータのOさんとバッタリ!その直前に、まだイタリアで旅を続けている五十嵐さん(エテルニータオーナー)の投稿をFBで見たばかりだっただけにかなりの驚きだった。

思えば、今回の旅でお世話になったwifiルーターを教えて下さったのもこのOさんだったので、旅の締めにそのお礼を伝える事ができたのは何よりだった。それにしても、全く別な旅程でイタリア旅行をしながら、一緒に二子玉川までバスで帰ることになるとは、何とも不思議なご縁である。五十嵐さんが戻ったら、教えてもらったお店の感想を伝えに、そして新たに仕入れて来るであろう味と話を楽しみに、私達が二子玉のフィレンツェと呼ぶお店「エテルニータ」に行くとしよう。

エンニオ・モリコーネ(KIN186)によるローマ・カラカラ浴場でのファイナルコンサートがきっかけとなって再訪することになったイタリア。それがKIN186のレオナルド・ダ・ヴィンチの没後500年のタイミングとも重なり、更にその時の自分の道筋KIN186ともシンクロし、実際にローマやミラノを訪れる事になったのは、決して偶然ではない。この世界に『13の月の暦』という時空を繋ぐツールが届けられた事と深く関係して生じた現象なのだ。

そして、その旅について(ぼぼ隔月という比較的ランダムな周期で)書き続けてきた今回のシリーズ「全ての道はローマに通ず」が、現在KIN186の道筋を歩んでいるLの太陽暦誕生日からぴったり1銀河スピン(260日)、私がその道筋に入ってからぴったり3銀河スピン(780日)のタイミングに当たるKIN186(チベット暦満月)に完了できる事は、誠に喜ばしいことである。このシリーズを読み続けて下さった皆様と、絶妙なる時空の采配に深く感謝したい。(おわり)

(*1)イータリーローマ店への奇妙な長い道


◆美々ッとビューティフル!【布マスクが最強プロテクターに!】by L

着用の是非や効果はともかく、都市生活者としては、今やマスクは外出の際のマナー&必需品でありましょう。

クリカのブログ【布マスクのお薦めは(sou-souテキスタイルマスク)】で、私たちが愛用中の布マスクを写真とともにご紹介していますので、よろしければご覧ください。「素敵!それどこの?」と度々聞かれるのですが、こちらは私が普段愛用している洋服メーカーのマスクで、値段も手頃でサイズも色もチョイス可能。しかも洗濯機で洗えます。

我々も当初は不織布の白いマスクを使用していましたが、徐々に感触の良い布マスクに変えました。さて今回は、この布マスクを、一瞬で最強プロテクターに変える方法をご紹介します!

*【ミラクリーンR】を布マスクの〈内側〉にシュッとスプレーしてください。菌やウイルスの繁殖を抑える効果があり、しかも口に触れても安全です。もともとは、院内感染対策の抗菌剤として開発され、乾燥したあとも抗菌成分がその場に留まり、殺菌し続けるという優れもの。

ただし洗うと成分が流され抗菌効果は無くなりますので、マスク洗濯後は、使用の前に再びシュッとひと吹きしてください。私たちの実験の結果、ミラクリーンRとの相性は、不織布マスクよりも布マスクの方がバツグンに良いのです。不織布マスクにスプレーしてもミラクリーンRが弾かれてしまい定着しにくいのですが、布マスクだと織り目にしっかり定着するのです。ウィルスの大きさに関係無く、ミラクリーンRが守ってくれます。


◆Enjoy Surf! 【 イカスG 】by D

いかなるジャンルであれ「その道を極めたつくした」という人には、共通する何か(ある種の美とか感動みたいなもの)が存在します。人生の波を楽しむかのような数々の達人たちの生き様と、その達人ぶりを、様々な角度から探求してみたいと思います。

【 イカスG 】

『海の上のピアニスト』イタリア完全版を観て(*1)、私はある人物を思い出していた。いや、私だけでなくLも同じ人物を思い浮かべていたらしい。主人公の天才ピアニスト「1900(ナインティーン・ハンドレッド)」には、その時々の心象や対象の本質をそのままメロディにしてしまう才能があるのだが、同じような事をファッションコーディネートでやって見せてくれていた人物がいたのだ。

二子玉川に越して来て16年、著名人含め、街の名物とも言える人々を色々と見かけて来たが、その中でもダントツの異次元度で私たちの目を引きつけていた人物がいた。過去形になっているのは、最後に会ったのが2012年で、その後、どうしているのかが分からないからだ。

そのあまりにイカしたファッションセンスから「イカスG」(Gは爺でもある)と命名させてもらった老人は、隣のマンションに住む実在の人物であったが、異質すぎるその存在感は、1900の希薄な実在性と相通ずるものがあった。何しろ桁違いに目立つファッションで、見かける度に全く違う服装をしているのだ。

それも、ただ目立つだけではない。常に帽子から足元まで、そしてサングラスやブレスレット、ペンダント、ピアス、指輪といった小物までもが見事にコーディネートされているのだ。大概はドルジェ&ガッバーナで、シューズはニューバランスの珍しい色合いのスニーカーという決まりがあったが、同じものを見かける事はほぼ無かった。

一体、どれだけの服や靴を持っているのだろう?二子玉川にドルジェ&ガッバーナは出店していないはずだが、どこで服を手に入れているのだろう? と謎は深まるばかり。だが、2012年、常々夢想していた出来事が突如実現する事になった。何とイカスGの家に招かれたのだ!

この話の全容を記すと本一冊分になってしまうので、今回はコーディネートの核心部分にだけ内容を絞る事にしたい。ただ、以下の会話は、ガランとした広い空間の中央に一脚のリクライニングアームチェアだけが置かれた何とも現実感の無い部屋で為されたもので、映画『マトリックス』でネオがモーフィアスと最初に出会った場所のようであった事は記しておこう。

禅問答のような厳しい質問責め(それは私に向けられたものだった)に会った後でひと段落つくと、今度は「何でも聞いていい」という事になった。あまりに謎だらけの存在なので、聞きたい事は山ほどあったが、まずはLが聞いた。「どうやって毎日のコーディネートを決めているんですか?」と。すると、全くもって思いがけない答えが返って来たのだ。

「いつも大体夜の8時頃には寝て、2時とか3時頃に起き、ラジオでクラシックを聴きながら夜明けの空を眺めていると自然に決まる。コーディネートなんて考えたことも無い。」

「あれだけガチに決めておいて考えた事が無いだ~!?」とLも私も思ったのは言うまでもないが、一つ一つの発言に妙に説得力があって、ある部分では納得していたのも確かなのだ。

ちなみに、Lはインテリアコーディネーターとして第一線で仕事をして来ただけでなく、独自の色彩理論を構築し、色、形、素材に関する調和について統合された視点を持ってもいるのだが、そのLが見て「ぬかりなし」というコーディネートをGはしていたのである。見かけがいくら斬新であっても、調和の法則から逸脱していた訳ではなかったのだ。

だからこそ、上記のような質問を投げかけた訳だが、「何を組み合わせるかなど考えたことも無い」というのだから、当時は、ただ唖然とするしかなかった。「一体、どういう事???」というのが正直な感想だった。

しかし、今回『海の上のピアニスト』を観て、「Gと1900は表現の形式こそ違え、全く同じ事をやっていた」と思えたのである。「明け方の空の変化とその時かかっている音楽に身を委ねると自然と身に付けるものが決まる」というのは、「目にした人物や風景がそのままメロディになる」という1900の曲作りと同じなのだ。

1900は架空の人物だが、モデルは『海の上のピアニスト』のサントラを手がけたエンニオ・モリコーネ(KIN186)だとも言われている。確かにモリコーネの映画音楽は映像とぴったり合っていて、メロディから映像を浮かび上がらせる力がある。きっとモリコーネは1900のように作曲して来たのだろう。

イカスGとの邂逅には、他にも信じられない要素が色々とあって、今でも「あれは本当の事だったのだろうか?」と思う事があるが、Lと二人で体験したこと、その時Gから頂いたボルサリーノの帽子が今も手元にある事で「夢ではなかったのだ」と確認できるくらい、現実感の無い体験だった。

Gが教えてくれた誕生日からキンを調べるとKIN181(12・竜)で、自分にとっては「銀河の同期」直後の「運命の道筋」であったところにも、不思議な縁を感じている。今回はコーディネートに関する部分についてだけ触れたが、機会があれば、またGついての物語をお聞かせしたいと思う。

(*1)『海の上のピアニスト』イタリア完全版の時間船


◆Artライフニコタマ+α

こちらのコーナーでは、魂が感動する美味しいお店を1店ずつご紹介しています。今回は番外編で、シャンバラ教室生の奥様が腕をふるう都立大学駅(東急東横線)徒歩5分のタイ料理店!

★「ニューチェンマイ」 by D

私は甲殻類や貝類があまり得意ではなく、それらの素材が使われた料理を自ら選ぶ事も殆どありません。しかし、その時は2回目の訪問で味が確かなのが分かっていたのと、教室生Hさんが「今日のオススメです」と自信に満ちた表情で言ってくれたのに乗って、シーフードの入ったパットキーマオという料理を注文してみたのです。
そして心底驚きました。ホタテ、イカ、エビがこんなに美味しいものだったとは!と。それ以外の全ての料理にも一貫していたのは、味の調和でした。初めて体験する味が多かったのにも関わらず、どれも香草、スパイス、素材とのバランスが絶妙なのです。チェンマイの家庭料理を気取らず食べられる店構えですが、私の中では最高峰のタイ料理店の1つとして心に刻まれました。


◆クリカ・ライブラリー

お勧めの本・映画等を、DとLから、毎回それぞれ一冊(一本)ずつご紹介。

★『ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)』(ベティ・ベサーズ著/穴原 美智子訳/中央アート出版)
『13の月の暦』では、現在私たちは「青い夜のウェイブスペル」を通過中。(13の月の暦について知りたい方は、クリカのワークショップにぜひご参加ください!時間について、そして人生についての概念がガラリと変わることでしょう!)太陽の紋章「青い夜」の持つキーワードは、「豊かさ」「直感」そして「夢みる」。今回は青い夜にぴったりの一冊をご紹介します。どなたにとっても、自分で自分の夢を直感的に読み解くのに、とっても役に立つことでしょう。
世の中にはたくさんの夢解釈の本が出ていますが、この本が私の一押しです。夢のシンボルの解釈や意味合いが、私の感覚には一番ぴったりくるのです。ただし、この夢辞典はアメリカ人としての文化的・宗教的なバックグラウンドを持つ筆者の視点で書かれていますので、それを考慮することが、この夢辞典を使いこなす最大のコツ。色や数字の解釈は特に秀逸です。秋の夜長。夢を豊かな時間に変えるマジックを楽しんでください。(L)

★『日本語人の脳』(角田忠信著/言叢社)
母音のみで意味がある言葉を持つ日本語やポリネシア語を母国語とする人は、母音に加え、虫の声や風の音も言語的に左脳(優勢)で聴くのに対し、欧米人はそれらを雑音として右脳(優勢)で処理する。聴覚の実験から日本人のアイデンティティにも関わるこの大発見をした角田博士は、その後も、驚くべき発見を続けられていた。
人の脳センサーは、生後何回太陽の周囲を公転したか(=年齢)を記録し、極めて正確に1秒という単位を把握し、地震前の大地の歪みや、伊勢神宮などの特別な土地の違いも感じ取っており、普遍的に40という数やその倍数(Hz以外の視覚情報等も含む)に特異的に反応するという特性もあるという。
まさに「理性・感性・情動、時間と大地の科学」という副題の通り、自然と人間の関係を全く新しい切り口で研究した成果が詰まった珠玉の一冊。論文集という事で、少々読み難い所もあるが、終盤の対談に要点がまとまっているので、概要を把握したい方はそこだけ読むと良いだろう。科学的探求の方向性がこのような分野に向く事を願うばかりだ。(D)


◆NEWS&インフォ

クリカ主催のクラスはもちろん、各種お勧めイベントや、タイムリー&フレッシュな情報をお届けします。
セッションとワークショップは全て、遠隔でもご参加いただけます。

☆10/3(土)14:00 伊勢山皇大神宮での天真体道奉納演武
今年創建150年を迎えた横浜の伊勢山皇大神宮に於いて「世界の平和と幸福」を願う奉納演武が行われます。横浜で生まれた天真体道(新体道、剣武天真流、天真流二刀法)を横浜総鎮守に奉納する特別な機会で、暦的には「令和」の始まりともシンクロする重要なタイミングです。どなたでもご覧いただけますので、ぜひ境内に足をお運び下さい。詳細は下記リンクへ。


★時空のサーファークラス「13の月の暦入門」
・10/4(日)13:30~15:30 二子玉川《キン・クレジットの増やし方》*初心者歓迎
・10/17(土)10:00~12:00 ZOOM《ツォルキンを拡張するサイ時間単位》
「13の月の暦」に関心を持った方が最初に知っておくと良い要点と、楽しく使い続けるコツをお伝えします。「キン・クレジット」はその要点やコツに直結する情報ですので、初心者の方も安心してご参加ください。また、サイ時間単位もそのクレジットと深く関係する要素です。
多次元的情報が最も伝わるのは対面でのクラス、その次はZOOMのライブ、そして録画という順です。目や耳で追える情報というのは全情報の一部でしかありません。そこは是非知っておいて頂きたいと思います。


★『マヤのリズム 時は神なり』(中央アート出版社)が電子書籍化!
2011年に発行された拙著『マヤのリズム』が電子書籍書籍化されました。ブラウザで読むスタイルのもので、アプリのダウンロードは不要。YONDEMILLサイトを通じて、スマホやタブレット、PCでいつでも何処からでも読む事ができます。各種図版を含む全ての情報が紙媒体と同じ形で得られるので、「マヤ暦」に関する包括的な情報を整理して把握したい方には、今も大いに役立つことと思います。


★YouTubeライブ「13の月の暦」Q&A
9/21(KIN176)に初めてのYouTubeライブを行いました。その様子がアーカイブとしてクリカの公式YouTubeチャンネルにUPされています。最初は「トーテムアニマルについて」という内容で話をさせて頂きましたが、今後も月1程度の頻度でライブを行って行く予定です。次回はKIN209(10/24)を予定しています。ライブ中にチャットでの質問も受け付けますが、メール他で予め質問を送って下さっている方の質問を優先します。暦以外の情報もシェアしていく予定ですので、ぜひチャンネル登録を!


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【レギュラークラス&セッション】
各クラスについての詳細は、全て下記よりご確認下さい。
https://www.kulika.com/

★スピリチュアル・リーディング by 小原蘭禅
オンライン・セッションも受付中です!モヤモヤを吹き飛ばし、一気にスッキリしていただくためのセッション。このセッションにいらっしゃる方は、不思議なことに、大飛躍の波、素晴しい変容の時、大チャンスの扉の前にいらっしゃる方が多いのです。(ウォーターセラピーを含むバースデーセッションもご活用ください。)
https://wp.me/P9cK5d-1v
https://wp.me/P9cK5d-1y


★ウォーターセラピー by 小原大典
心身全体をホリスティックに調和させるウォーターレメディは、水の多次元的な働きを通じて、生命力や免疫力の向上に寄与します。写真を通じた遠隔測定は、遠方の方やペットなど、来書しての測定が難しいケースに用いて来た方法ですが、室内での密な状況を避けたい方は、いつでも利用可能ですので、ご希望に合わせて選んで頂ければと思います。写真の場合、対面セッションでのアドバイスに当たる内容は、レポートにまとめて同封送付いたします。
http://kibijin129.blog6.fc2.com/
https://wp.me/P9cK5d-1q


★天真体道瞑想クラス by 小原大典
心身の力みを抜ききり、天地自然、人々と溶け合う事を目的とした体技と瞑想のクラスです。多次元的な「からだ」に働きかける動きは心身に活力を与え、気持ちを晴れやかにします。1コマ単位で自由に参加できるクラスですが、ある程度定期的に参加していると、心身の調和度はぐんぐん高まり瞑想もどんどん深まって行きます。二子玉川を中心に月1回のZOOMクラス(次回は10/17新月)も続けて行く予定ですので、遠方の方もぜひお気軽にご参加下さい。
https://wp.me/P9cK5d-1b
*参考図書『「天地人々ワレ一体」」宇宙ととけあう究極の心法』


★天真書法塾シャンバラ教室 by 小原蘭禅+小原大典(瞑想指導)
(会員制稽古/少数定員制)
天真書法の稽古の目的は「書を通して自由になり、ついには本来の自分自身に到達すること」。書の上達よりも遥か彼方にあるものです。そのため、他の書道教室にはない、天真思想に基づいたオリジナルのメソッドがたくさん開発されています。生涯深めて行ける稽古です。(現在、若干名のみ新規会員を受付けています。有料体験稽古あり。)
https://wp.me/P9cK5d-20


★剣武天真流蒼天道場(月1回火曜18:30~20:45)by 小原大典
日本の霊性と武道、そして美のエッセンスが凝縮された全く新しい発想の居合抜刀術です。力みのない流れるような心身の使い方は、無住、随流と言った「道」の極意を学ぶのに優れているだけでなく、日常のあらゆる場面に応用できるものです。18才以上のどなたでも学ぶ事ができますが、体験稽古は有料となっておりますので、予めご了承ください。新規会員は若干名受付可能です。
https://wp.me/P9cK5d-1W


★時のからだ塾(定員制)by 小原大典
半年ごとに期間を1つのターム(リズム)として行っている会員制のこのクラスは、空席が出ない限り新メンバーの募集は行いませんが、次のターム(リズム)への参加希望の連絡を下さった方には優先的にご案内して行きますので、参加を希望される方は、リンク先をご覧の上ご連絡下さい。また、リクエストがあれば、出張講座の形で、そのエッセンスの一部を味わって頂く事も可能です。ご興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい。
https://wp.me/P9cK5d-24


● NPOクリカ/チベットサポート
国と文化を奪われ、貧困状態にあるチベット難民の子供たちへの教育支援を行っています。チベット文化はチベット仏教に根ざした慈悲の文化です。子供たちの未来を私達と一緒に応援してください。ネパールのマナサロワール・アカデミーを通じて、特定の子供をご支援頂く場合は月々3,700円。詳しくはリンクをご覧ください。
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★小原大典による書籍
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