クリカのメルマガ Vol.78

時間芸術学校クリカが贈る”Happy シンクロ Days♪”Vol.78

赤い宇宙の月の年 惑星の月3日 7・夜/2019.4.6
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「驚きは魂のごちそうであり、人生を芸術的にする」

読むだけで運勢が輝く、クリカのラッキー・メールマガジン! 「シンクロニック・ジャーニー」「13の月の暦」「瞑想」 「天真書法塾」「剣武天真流」「スピリチュアル・リーディング」 「ウォーターセラピー」「ニコタマ」etc・・・
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【もくじ】
◆シンクロニック・ジャーニー
◆美々ッとビューティフル!
◆Enjoy Surf!
◆Artライフニコタマ+α
◆クリカ・ライブラリー
◆NEWS&インフォ

◆シンクロニック・ジャーニー 【 トスカーナの息吹(8) 】by D

旅に出ると、そこでしか味わえないシンクロを「これでもか!」という位 沢山体験させてもらえます。国内・海外問わず、スピリチュアルで 美味しい旅の話を、シンクロ体験満載にてお届けします。

【 トスカーナの息吹(8)】

お腹も落ち着いたところで、サン・ロレンツォ教会へと向かう。建築 構造上は、メディチ家礼拝堂やラウレンツィアーナ図書館と繋がって いるが、それぞれ入口が違うので、宿からも近いのにまだこの教会の 中には入っていなかったのだ。ドナテッロによる2つの説教壇の間を 抜け、左奥にある旧聖具室にあるヴェロッキオ作の棺の辺りを巡って いたら、何だか具合が悪くなって来た。以前、カイロのコプト教会で 体験したような独特の感覚だったので、すぐにそこから離れ、デジデ リオの「秘蹟の祭壇」を見てから外に出た。

そのまま東に向かって、この日のうちにどうしても果たさなければ ならないもう一つのミッションのために、一路サンタクローチェ教会 へ。ここはおよそ260日前にも訪れているので、ガリレオやミケラン ジェロの墓碑、デジデリオによるカルロ・マルスッピーニの墓碑など を横目に見つつ、そのまま正面奥にある中央礼拝堂まで一気に突き 進んで行った。理由は驚くべきシンクロ(*1)に導かれて参加する 事になった世田谷美術館での講座にあった。

前回のフィレンツェ訪問から半年くらいのタイミングで、偶然「サン タクローチェ教会 大礼拝堂壁画の修復」という講座の情報を目にし たのだ。2017.3.3(KIN179)に行われたその講座の中で、講師の 宮下孝晴先生が、「私と金沢大学の名前を出してくれれば、修復した 礼拝堂の壁画を間近で見せてもらえる」とブイブイおっしゃっていた ので、その3ヶ月後に再びフィレンツェを訪れる機会が巡って来た私 達は、絶対にその縁を活かそうと思っていたのだ。

だが、その場にいた係員の女性に説明をしつつ、言葉だけでは弱いだ ろうと思って、念のため用意しておいた宮下先生との2ショット写真を 見せても「紹介状が無いとダメ」の一点張り。話が違うじゃないか~! と先生にツッコミを入れつつ、しつこく粘っていると、何やら無線で 上司に確認を取っている模様。待つ事しばし、何と、OKが出たようで、 中央礼拝堂の内陣に入れる事になった(やっぱり先生に感謝 笑)。

そればかりか、その女性・ドナテッラさんの態度も一変し、いきなり 親切に!実は宮下先生とも顔見知りのようで、「私で良かったわね。 修復した頃から時間が経っているから、ここのスタッフでも宮下先生 の事を直接知っている人はそんなにいないのよ」みたいな事をおっし ゃるではないか。3月の講座で宮下先生が詳しく解説していたアーニ ョロ・ガッディによるフレスコ画「聖十字架物語」について、現物を 見ながら再び解説を受けた後は、ドナテッロによる十字架像の前で、 ドナテッラさんと記念撮影。

満足して教会を出ようとすると「あなた達、前回はいつ来たの?」と 聞かれたので、「2016年の9月」と答えると、「それなら付属美術館 を見て行った方がいいわ」と、わざわざそこまで連れて行ってくれた。 そこには、2016年11月に修復が終わって戻って来たばかりだという ヴァザーリの「最後の晩餐」があった。ちょうど半世紀前の1966年 11月4日(KIN10)、フィレンツェ大洪水があった時に水没して泥ま みれになってしまった作品を、50周年記念で修復したらしい。もし、 宮下先生やドナテッラさんとの縁が無かったら、この絵を見る事も無 いままサンタクローチェを後にしていた事だろう。

これで、この日(2017.5.30=KIN7)、というよりも今回の旅で ミッションとして掲げていた、以下の作品全てに出会う事が出来た。 (1)レオナルド・ダ・ヴィンチの「マギの礼拝」 (2)サンタマリア・デル・フィオーレにある外尾悦郎さんの「説教壇」 (3)サンタクローチェ教会中央礼拝堂の「聖十字架物語」 3点に共通しているのは、260日前のフィレンツェ訪問時には、修復 が終わっていなかったり、情報が無かったりした関係で見る事が出来 なかった作品であり、いずれも探して見つけたのではなく、思いがけず 知った作品だという事だ。

この「今だからこそ」という所にシンクロニック・ジャーニーの醍醐味 がある。そういう意味では、この日の朝、ガイドブックのP126に説明 文があるサンミニアート・アルモンテ教会が、P29の地図ではP124と 誤記されていた事が気になっていた事。そして、「マギの礼拝」の 修復解説映像の中でその教会の名が出て来た事。更に「マギの礼拝」 の展示期間が9/24(KIN124)まで、という一連のサインによって、 結果的にこの日、最後の訪問地としてアルモンテ教会が選ばれたのも、 大変興味深い流れであった。

そして、アルノ川を渡り、ミケランジェロ広場よりもさらに上にある 教会に実際に足を運ぶことで、初めてこの流れの謎が解けるよう、誰 かが仕向けたとしか思えないような発見をするのだった。教会内に入 ると、「マギの礼拝」の背景にあるような特徴のある階段と柱が目に 飛び込んで来た。ひと巡りしたところで、Lが座って少し休みたいと いうので、私は一人でまだ探索し終えていないエリアを巡る事にした。 3層構造のようになっているこの教会は、どこか装飾も独特で面白い。

本堂の左側に別室のようになっている空間の装飾が素晴らしく、他と は違う美しさを感じたので、Lの所に戻って来た時に「あの部屋は見 た方がいいよ」と言って、今度は私が少し足を休める事にした。暫く してLが少し興奮した様子で戻って来た。そして、スマホで撮影した 写真を見せながら「これ『前世への冒険』(*2)に出てたテラコッタ 作品と同じじゃない?」と言うではないか。鳩が中央に配置された その作品は、確かに『前世への冒険』に出ていたものと同じだった。 何と、私が「見た方がいい」と勧めた部屋の天井にあったという!

もう一度、一緒に観に行くと、その部屋にあった墓碑こそが、あの本 で中心的に取り上げられていた「ポルトガル枢機卿の墓碑」そのもの であった!260日前には持参していたその本を、今回は持って来てい ないので、帰国してから確認するしかないが、間違いなくそうだと この場で分かった(といいつつ天井を見上げなかった私は最初全く気 づいていなかった)。そして、今回初日に訪れたルッチェライ礼拝堂 の祭壇製作者であるレオン・バティスタ・アルベルティも、前日訪れ たラウレンツィアーナ図書館も、それぞれ『前世への冒険』に登場 する、極めて重要なファクターのひとつだ。

思えば、この日巡ったサン・ロレンツォ教会、サンタクローチェ教会 の両方に、『前世への冒険』の主人公であるデジデリオが製作した 祭壇と墓碑があった。デジデリオの作品として、分かりやすい形で残 っているのは、もしかしたら、その2箇所しかないのではなかろうか? そして、この本の中では、ロッセーリーノ作とされる「ポルトガル 枢機卿の墓碑」の一部が、実はデジデリオによるものではないか?と いう推測で話が進められていたはずだ。つまり、今回の旅の順路は、 偶然に偶然が重なったように見えながら、全てデジデリオに関係する ポイントを巡らされていた、という事になる。

しかし、私もLも、この瞬間までそんな事になっているとはまるで気 づいていなかった。だからこそ驚きがあるのだ。そして、ガイドブッ クのミスプリと「マギの礼拝」の解説映像が重ならなかったら、私達 はアルモンテ教会には来ていなかったとも思う。なぜなら「ポルトガ ル枢機卿の墓碑」がここにあるとは思っていなかったし、二人とも どの教会にあるのかまでは、まるで覚えていなかったからだ。そして、 ミケランジェロ広場には行こうと計画していたが、この日になるまで、 アルモンテ教会には特に強い関心も抱いていなかったからだ。

ところで、この不思議な導き以上に不思議な伝説が、この教会には伝 えられている。教会名にもなっている聖ミニアートは、フィレンツェ 最初の殉教者で、アルメニア人だったとも言われているが、キリスト 教を信仰していたために迫害を受け、250年10月25日(KIN260)に 斬首されたとされる。しかし、サンタクローチェの辺りで首を切られ た聖ミニアートは、何と自分の首を手に取り、自分の庵があった山の 上まで歩いて行って、そこでバタリと倒れて亡くなったというのだ。そして、後にその場所に建てられたのが、サンミニアート・アルモン テ教会だというのである。

この伝説を知ったのは帰国してからだったが、奇しくも私たちは、 自分たちが課したミッションの関係で、同じルートを辿る事になっ たのである。聖ミニアート、デジデリオ、ダ・ヴィンチらに深い縁 を感じつつも、この流れは誰か一人の影響というよりは、かつて この地に生きた人々や、後にその歴史の研究に携わった人々の影響 によって生じたもので、ある意味、フィレンツェという街全体に導 かれたのだと、私は思っている。(つづく)

(*1)ブログ【聖十字架物語と二子玉のフィレンツェ】 http://happykulika.blog91.fc2.com/blog-entry-929.html
(*2)『前世への冒険ールネサンスの天才彫刻家を追って』(森下典子著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334784437/k0ca-22/

◆美々ッとビューティフル!【サンバリア/完全遮光の最強日傘】by L

桜の季節・新緑の季節を過ぎると、紫外線がググーンと強まる季節。 今回は「完全遮光の最強日傘」をご紹介します。 (以前もご紹介しているのですが、時々問合せを頂くので再登場です。)

私は、日傘(普段用)・三段折りたたみ(旅行用)・帽子(運動用)と 全て10年以上にわたりフルに愛用中。文字通り完全遮光してくれるので、 日焼け対策にはもちろんですが、とにかく涼しいので、助かっています。 メーカーによるメンテナンスもバッチリで、職人魂が素晴らしいです。

こちらの製品は大量生産をしていないので、盛夏に日傘が欲しい時には 毎年売切れ状態となり、夏では手遅れ。入手希望の方は今のシーズンに ゲットされることをおすすめします。最強日傘に開眼しますよ~。

サンバリア100
https://uv100.jp/

◆Enjoy Surf! 【 八杉佳穂 】 by D

いかなるジャンルであれ「その道を極めたつくした」という人には、 共通する何か(ある種の美とか感動みたいなもの)が存在します。 人生の波を楽しむかのような数々の達人たちの生き様と、その達人ぶりを、 様々な角度から探求してみたいと思います。

【八杉佳穂】マヤ学者、マヤ言語学者

日本を代表するマヤ学者である八杉先生をご紹介下さったのは、天真体道 創始者の青木先生で、最初にお目にかかったのは、その青木先生の古希を 祝うパーティでのことだった。もう13年も前のことだ。

その昔、青木先生が中南米を旅してた時に、グァテマラで研究調査をして いた八杉先生と出会ったのが、ご縁の始まりだったらしい。ご挨拶した折 に先生が「是非みんぱく(国立民族学博物館)の研究室にも遊びに来て下 さい」おっしゃって下さったのを真に受けて、実際に訪れてみた事があっ たのだが、快く迎えて下さっただけでなく、貴重な資料を見せて下さった り、参考図書を推薦して下さったりと大変お世話になった。

一度で懲りずに、後日再び研究室を訪れた時にも、かなり長い時間(数 時間)滞在させて頂いた記憶がある。その道の最高峰の先生に貴重な時間 を割いていただいていると思うと、何だか申し訳ない気持ちにもなったが、 私が長く携わって来た不思議な世界に対して寛容で、多少なりとも関心を 持っていただけたのは、先生の身近に、あるいはマヤ学者の中にも、そう いう感性の持ち主がいるというお話と、関係があったのかもしれない。

時には、メールでの質問にご回答下さった事もあるのだが、印象的なのは その書き方で、これ以上削る所が無いというくらいシンプルなのに、必要 な情報はちゃんと含まれている点。お忙しい中、返信して下さったからな のか、言語学者特有のものなのか、あるいは先生独自の方針なのかは分か らないが、メールに「禅」があるとしたら、きっと八杉先生のような書き 方になるのではないかと思う。

ただ、研究成果を一般向けにまとめられた本『マヤ文字を解く』(*1)や 『チョコレートの文化誌』(*2)を読む限りは、特にそういう印象を受け る訳でもないので、おそらく、普段から膨大な量の情報を扱っておられる 先生の必要度に応じて、削ろうと思えば(伝えるべき要素は残して)限界 まで削れる、という事ではないのだろうかと勝手に想像している。

いずれにしても、上記のような交流を通じて、素朴な疑問にも丁寧に回答 して下さった先生のお陰で、様々な疑問が氷解し、巷に出回っているマヤ 暦情報を整理した『マヤのリズム』(*3)という本を何とか書き上げる 事が出来た。この場をお借りして、改めて御礼申し上げる次第である。

そして、ついこの前、先生の最新の研究成果である『カクチケル年代記』 (国立民俗学博物館)という700ページを超す大部のご著書が手元に届い た。この本は、カクチケル人の伝承を知り得る第1級の資料であるだけで なく、グァテマラにおける16世紀後半の言語状態についての第1級の資料 でもあると言う。「トゥラン」という遥かな地についての伝説から始ま るこの書を、今、このタイミングに日本語で読めることに感謝したい。

題名と八杉先生のお名前、そして国立民族学博物館というキーワードを 入れて検索すれば、この『カクチケル年代記』だけでなく『マヤ文字の 分析 ーパレンケー』という160ページを超える論文などもPDFファイル で閲覧する事が出来る。専門的すぎて一般読者には向かない内容かもし れないが、マヤ文字やマヤ暦に関心があるのなら、ちょっと覗いてみる だけでも、色々と刺激を受ける事だろう。

学問の世界では常に、一次資料に当たる事と、様々な切り口から比較 検討を加える事が求められる。八杉先生のお仕事の一部を目にするだけ でも、その作業の膨大さに目まいを覚えてしまう程だが、物事の真相を 探求して行こうという志を持つのであれば、せめてその姿勢くらいは 真似てみたいものである。(D)

(*1)『マヤ文字を解く』(八杉佳穂著/中公新書)
(*2)『チョコレートの文化誌』(八杉佳穂著/世界思想社)
(*3)『マヤのリズム』(小原大典著/中央アート出版社)

◆Artライフニコタマ+α 

魂が感動する美味しい店を1店ずつご紹介します。 今回は、九品仏のアットーホームなアジアン料理店をご紹介!

「サハラ」大井町線/九品仏駅から1分

九品仏浄真寺の参道入口にある、カジュアルなアジアン・レストラン。 書道の稽古帰りに時々食事に立ち寄るお店です。インド・ネパール・タイ・ と、料理の守備範囲は広く、バラエティーに富んでいますが、ネパールの ポカラ出身のシェフの作るお料理は、私達にはとても懐かしい味がします。 テイクアウトのお客さんも途切れることがなく、ご近所さんからも愛され ているお店。ジーラライス(クミンシードチャーハン)と、キーマエッグ カレーが私の定番。小上がりもあるアットホームなお店です。(L)

「サハラ」九品仏店
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131715/13186746/

◆クリカ・ライブラリー

お勧めの本・映画等を、DとLから、毎回それぞれ一冊(一本)ずつご紹介。

★『かたづの!』(里中満智子:著/ 中島 京子:原著 )
万葉集由来の新元号「令和」が発表になった時、真っ先に思い浮かんだのは、 里中満智子先生のことでした。私は里中先生が32年間にわたって描き続け、 完結させた「天上の虹」という作品の大ファンです。新元号発表後にネット で調べると、予想通り、万葉集由来の新元号を手放しで喜んでいらっしゃる 里中先生のインタビュー記事がいくつも出ていてファンとしては嬉しい限り。

ある記事の中で紹介されていたのが、最新作『かたづの!』発刊だったので、 お祝い気分で即購入。実は昨日届いて読み始めたばかりなのですが、すでに 深く魅了されています。中島京子氏原作の「江戸時代唯一の女大名」物語に 里中先生が漫画の魔法をかけるのですから、面白くないはずがありません! (この本の発刊日は、2019年3月5日で、今年は13の月の暦ではKIN131です。 里中満智子先生は1月24日生まれですから、この日のサイ時間。13の月の暦 での見方をするならば、里中先生のお誕生日に発刊!とも言えるのです。) これからワクワクと読み進めます!(L)

『かたづの!』
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087861112/k0ca-22/

★『古代マヤの暦:予言・天文学・占星術』(ジェフ・ストレイ著、駒田曜訳)
装丁に味わいがある創元社「アルケミスト双書」シリーズの一冊で、見かけ は冊子のように薄くて小さい本だが、まとめ方が簡潔かつ要点を突いていて、 私がとても重宝している資料の一つである。特にP37に出ている「古代マヤ の暦における太陽系」という模式図は、ツォルキン(260日暦)やパレンケ 発祥の819日暦が、太陽系の惑星周期とどのように噛み合っているのかの 理解を促してくれる大変素晴らしい図だと思う。2012年の事も取り上げては いるが、特に扇動的とは思えないし、アカデミズムの研究を尊重した内容に なっている。だからこそ、アマゾンに1件だけ出ているレビューには、強い 違和感を覚えるのだ。その偏ったレビューに賛同者が20名以上というのは、 特定の(カルト的)団体の関与を想像させる現象である。この素敵な本が 広まると嬉しく無いか、困る団体なのかもしれない。リンク先をアマゾンに しているので、念のため書き添えておく。(D)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4422214713/k0ca-22/
*ブログ「マヤ暦元旦の新元号発表」にもこの本から得た知見をメモしている。 https://wp.me/p9cK5d-167

◆NEWS&インフォ

クリカ主催のクラスはもちろん、各種お勧めイベントや、タイムリー& フレッシュな情報をお届けします。

★4/19(金),20(土)大阪『マイ・リインカーネーション』上映会
チベット人導師の父ナムカイ・ノルブ・リンポチェと、イタリアで 生まれた息子ケンツェ・イェシェを描いたドキュメンタリーの傑作。 スピリチュアリティ、文化の伝承、アイデンティティ、家族、瞑想、 夢、仏教、ゾクチェン、そして過去と未来の命をテーマに、20年以上 に渡って撮影された、心に深く響く映画です。クリカとの縁が深く、 チベットサポート活動にも長く関わって来られた大阪チャクラさん での上映会。平成最後の満月を挟んだこの特別な機会を、どうぞお 見逃しなく。尚、上映会前後に「13の月の暦」と「天真体道瞑想」の 特別クラスも開催いたします。
https://wp.me/p9cK5d-102

★4/19(金),20(土)平成最後の満月を祝う大阪特別クラス
平成最後の満月を記念して、クリカが行なって来たチベットサポート 活動とチャクラ、そして伊勢内宮との繋がりについて、このタイミン グだからこそお伝えできる特別な内容を交えながら、「13の月の暦」 の真の活用法についてお伝えします。また、からだを通じて真理を 探究する道である「天真体道」については、『「天地人々ワレ一体」 宇宙ととけあう究極の心法』*で紹介した型や動きだけでなく、NY 国連で行われた「12人のマスター会議」や、それに続くスペインでの 「ホリスティック・ヴィジョン・シンポジウム」の様子などもお伝え しながら、実際にその動きを体験していただきます。
https://wp.me/p9cK5d-107
*『「天地人々ワレ一体」」宇宙ととけあう究極の心法』 https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4864716811/kulika-22/

★4/29(祝)平成の「昭和の日」特別公開講座
平成の締めくくりとも言えるこの特別なタイミングに、時間芸術学校 クリカの新しい試みとして、第1回目の《特別クラス/公開講座》を 開催いたします。8年間の封印期間を解いて公開される色彩のスペ シャルクラスや、会員制稽古でしかお伝えして来なかった手法など、 新しい時代の波に思いきり乗って行くためのアート(技)を一挙大 公開します!自分の想像力や常識を超えた世界を体験してみたい方、 そうした体験を通じて人生の質を高め、心を豊かにして行く事を望 んでいる方のご参加をお待ちしています。
https://wp.me/p9cK5d-119

☆5/3(祝)横浜ナディア「13の月の暦」&「天真体道瞑想」クラス
開催日は、新元号「令和」が始まったばかりのタイミングであるだけ でなく、パカル王(KIN190)の生誕1988銀河スピンの記念日という スペシャルな日。「新時代「令和」へのパカル王からのメッセージ」 と題したテーマ別クラスでは、新しい領域へと入って行くこの時代の 流れを、銀河時間の多次元的な観点から読み取りつつ『13の月の暦』 への理解を深めます。初心者は、その前に行われる基礎クラスから 参加しておくと面白さがグッと増すでしょう。続く「天真体道瞑想」 クラスでは、心身が一つにとけあうボディーワークを行ってから 「新時代の波に乗る瞑想」を行う予定です。
http://www.e-nadia.com/main_2004/work/13m-shintai01.html#13moon

★5/6(祝)13の月の暦・時空のサーファークラス
銀河マヤからの贈り物である時間ツール『ドリームスペル(13の月 の暦)』『テレクトノン』のエッセンスと、その活用方法について、 提唱者のアグエイアス夫妻からのダイレクトな情報をお伝えします。 今回取り上げる『ドリームペル』の「銀河の羅針盤」は3次元から 4次元への時間変換プロセスを、手作業を通じて無意識領域に落とし 込む優れた構造を持っています。実際に羅針盤に触れてそのプロセス を体感しておくと、時間に対する感覚は大きく変容するでしょう。
https://wp.me/P9cK5d-1i

【レギュラークラス&セッション】
各クラスについての詳細は、全て下記よりご確認下さい。
https://www.kulika.com/

★特別クラス/公開講座 NEW!
これまで会員制稽古の中でのみお伝えして来た内容や、その時だから こそというスペシャルなタイミングに合わせて行う、一回完結型の 特別公開講座を、平成最後の「昭和の日」から始める事に致しました。 今後も然るべきタイミングと内容で開催して行く予定ですが、リクエ ストがあれば、クリカのエッセンスをパッケージ化した出張公開講座 のような事もやってみたいと思っています。関心のある方は、どうぞ お気軽にお問い合わせ下さい。 https://wp.me/p9cK5d-119

★スピリチュアル・リーディング by 小原蘭禅
モヤモヤを吹き飛ばし、一気にスッキリしていただくためのセッション。 このセッションにいらっしゃる方は、不思議なことに、大飛躍の波、 素晴しい変容の時、大チャンスの扉の前にいらっしゃる方が多いのです。 (ウォーターセラピーを含むバースデーセッションもご活用ください。)
https://wp.me/P9cK5d-1v https://wp.me/P9cK5d-1y

★ウォーターセラピー by 小原大典
その時、その状況に合った”自分だけのウォーターレメディ”を創ると、 多次元的な回路を通じて様々な問題(健康、人間関係、仕事等)が 解決へと向けて動き出します。プリントアウトした写真があれば、 ペットや小さいお子さんのお水もつくれますので、ご相談下さい。 常識的にはありえないとされる変化が、実際に様々な形で起こって います。特定の情報を持った水は、心身の様々な領域に刺激を与え 変化を促す働きを持っているのです。 http://kibijin129.blog6.fc2.com/ https://wp.me/P9cK5d-1q

★天真体道瞑想クラス by 小原大典
エネルギーの身体を活性化させる動きや型、瞑想を通じて身心を 自由でやわらかな状態、本当の自分自身へと導きます。指導者の リードのもと仲間と行う瞑想は、1人で行うよりもずっと深く安定 したものになります。また、間を空けずに参加すればするほど、速 やかに深く入れるようになり、日々の生活の質も大きく変わって来 ます。
・4/8(月)10:00二子玉川(朝)
・4/13(土)18:30上野毛(夜)
・4/16(火)10:00二子玉川(朝)
・4/20(金)10:00大阪チャクラ
・4/27(土)18:30上野毛(夜)
*日によって会場が異なりますのでご注意ください
https://wp.me/P9cK5d-1b

★天真書法塾シャンバラ教室 by 小原蘭禅+小原大典(瞑想指導)
(会員制稽古/少数定員制)
天真書法の稽古の目的は「書を通して自由になり、ついには本来の 自分自身に到達すること」。書の上達よりも遥か彼方にあるものです。 そのため、他の書道教室にはない、天真思想に基づいたオリジナルの メソッドがたくさん開発されています。少数定員制につき、新規会員 の受付は若干名のみ。
https://wp.me/P9cK5d-20

★剣武天真流蒼天道場(月1回火曜19時~21時)by 小原大典
日本の霊性と武道、そして美のエッセンスが凝縮された全く新しい 発想の居合抜刀術です。力みのない流れるような心身の使い方は、 無住、随流と言った「道」の極意を学ぶのに優れているだけでなく、 日常のあらゆる場面に応用できるものです。18才以上のどなたでも 学ぶ事ができますが、体験稽古は有料となっておりますので、予め ご了承ください。新規会員はあと1名のみ受付可能です。
https://wp.me/P9cK5d-1W

★時のからだ塾(定員制)
半年ごとに期間を1つのターム(リズム)として行っている会員制 のこのクラスは、空席が出ない限り新メンバーの募集は行いません が、次のターム(リズム)への参加希望の連絡を下さった方には 優先的にご案内して行きますので、参加を希望される方は、リンク 先をご覧の上ご連絡下さい。尚、4月からはこの塾で伝えられている 内容の一部を「公開講座」の中で共有して行きます。リクエストが あれば、出張公開講座の形も検討できますので、ご興味のある方は お気軽にお問い合わせ下さい。
https://wp.me/P9cK5d-24
https://wp.me/p9cK5d-119

● NPOクリカ/チベットサポート
国と文化を奪われ、貧困状態にあるチベット難民の子供たちへの 教育支援を行っています。チベット文化はチベット仏教に根ざした 慈悲の文化です。子供たちの未来を私達と一緒に応援してください。 ネパールのマナサロワール・アカデミーを通じて、特定の子供を ご支援頂く場合は月々3,700円。詳しくはリンクをご覧ください。
https://wp.me/P9cK5d-2w

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