シャンバラ教室の雅子さまと美智子さま

天真書法塾シャンバラ教室の稽古日は、平日夜2回、土曜午後1回の月3回が基本だが、7月に世田谷美術館で行う発表会に向けての制作が佳境を迎えている事もあって、GW中も特別集中クラスが行われている。その関係で、「平成」最後の日(4/30)と「令和」最初の日(5/1)の両日とも稽古があった。

4/30(KIN187)は希望者向け集中クラスだったので、「平成最後」と「令和最初」の両方に参加したのは3名のみ。その3名それぞれに、まさにこのタイミングならでは!という不思議な繋がりがあったので、記念として記録しておきたいと思う。

その日、家を出て最初に見た車のナンバーは「41-41」次は「51-51」そして「66-66」。3台続けて繰り返しのナンバーを目にしたので、気になって3台目だけは写真に納める事にした。125代天皇の「平成」と思っていただけに、41からは伊勢式年遷宮を始められた第41代持統天皇の事を思い浮かべていたが、『13の月の暦』ではちょうど今日から41週目でもある。

「平成最後」と「令和最初」の稽古会場はいずれも九品仏。4/30が誕生日だったTさんは、いつもギリギリで間に合わせるのが得意な方だが、計らずも誕生日そのものが「平成最後の日」となるところにギリギリ達人ぶりが表れている。この日で51になったという事で「51-51」の謎はひとまず解けた。

Lによると、この日参加していた新人のSさんは、現在の「運命の道筋」がKIN66(1・世界の橋渡し)。「昭和の日」特別講座にも別なKIN66の方が参加されていて、NPOクリカの設立記念キンである事を思い起こしたばかりだったので「66-66」にもひとまず納得。

しかし、一番驚いたのは、4/30の出席者で、唯一ランチの時間も私達と一緒に過ごしたNさん(KIN59)だ。Nさんの名前は「雅子」さんであるだけでなく、KIN59(7・嵐)は上皇陛下の現在の「運命の道筋」でもある。その上、皇后雅子さまが通われた田園調布雙葉中学校・高等学校の最寄駅は「九品仏」である(Lから聞いて調べてみたらその通りだった)。

シャンバラ教室は、普段から幾つかの異なる会場を利用しているので、稽古会場が毎回「九品仏」になる訳ではない。それなのに、「平成〜令和(平和)」の連続稽古が「九品仏」になり、その連続稽古に参加した1人が、これだけ皇族方とシンクロしていたのだから、流石に驚かずにはいられない。

だが、まだその先があった。昨日「令和最初の稽古」で明らかになったのは、その雅子さんのお母様の名前が美智子さんだという事実!漢字も全く同じで、妹さんの名前候補の中には「愛子」さんもあったのだとか(実際には違う名前になったらしい)。

美智子さん雅子さんという組み合わせの親子が日本全国にどれ位いるのかは分からないが、少なくとも皇后が美智子さまから雅子さまへと移り変わるそのタイミングに、2日続けて九品仏にいた(美智子さんの娘の)雅子さんは、シャンバラ教室の雅子さんだけだったのではないだろうか。

そして、実は、4月にシャンバラ教室に入門したばかりの生徒さんの中にも美智子さんがいるのだ。教室開講から九年間、美智子さんという方が在籍した事は一度もなかったのに、「平成」の最後に美智子さんがやって来て、「令和」が始まるタイミングで雅子さんと美智子さんが揃ってしまったのだから、何とも縁起の良い話である。(D)

スペクトルの月1日 7・月(KIN189)

★5/3(祝)「令和」最初の「13の月の暦」と「天真体道」のクラス!
★5/6(祝)「令和」最初の「テレクトノン」と「ドリームスペル」のクラス!

★「13の月の暦とマヤ暦の大基本」  初心者必読!

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