チベット・フェスティバル2018 (KIN87)

チベット砂曼荼羅

チベット・フェスティバル2018<平和の祈り・観音砂曼荼羅の世界>【相田みつを美術館】4月28日(土)~5月6日(日)。

南インドのセラ寺からチベット僧侶が来日されています。チベット仏教やそれと深く関係する文化の様々な側面を、東京のど真ん中で、こんなに身近に体感できる機会は中々ありません。

会場では、声明(10:00~10:30)、瞑想セッション(11:00~11:45)、仮面舞踏(14:00~14:45)、法話(15:00~16:00)などが行われる他、チベットの数珠占い、物販コーナーでは、加持された仏画(タンカ)やお守り、シンギングボウルほか様々な関連商品を手に入れられます。

それらの収益は全て、南インドに再建されたセラ寺の運営費として寄付されます。つまり、沢山お買い物をすることが、そのままお布施になるんです(^^)。チベットフェスティバル
(こちらのアルバムは、5/1と5/2に会場のボランティアをさせて頂いた時のものです。)

最終日5月6日(16時〜)には砂曼荼羅破断の儀式が行われ、来場者には加持された曼荼羅の砂が配られるそうです。このGW、タイミングの合う方は是非!

《チベットフェスティバル2018》
★詳細は→http://www.tibethouse.jp/event/2018/festival2018-2.html


You tubeの産経新聞の公式チャンネル動画より

★追記:
実は私(L)もラッキーなことに、ペマ・テンジン先生の数珠占いをしていただく機会に恵まれました。その内容をひとことで言うのなら、超アメージング!ペマ先生には名前しか告げていないのに、私が今取り組んでいる事柄と瞑想方法について、まるで私の毎日を見ているかのような的確な応援をくださいました。さらにはチベットの数珠占いの由来なども伺うことができ、とても楽しい時間となりました。

ところで、ペマ先生は、眉やまつ毛、耳の形、頭の形など、私にとっては大変見覚えのある特徴があり、誰と似ているのだろうと思い巡らしていたら・・・
  ツタンカーメン 木像

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そうだ!それはエジプトのカイロ博物館にある木像のツタンカーメンでした!この小さな木像は、凛とした眼差しが美しく私の大好きな像の一つです。頭部がブルーのハスから立ち上がるとても珍しいデザイン。ペマ先生のペマとはチベット語でハスを意味します。ということで、私にとっては、ペマ先生=ツタンカーメン説が深く記憶されることとなりました(笑)。