ドリームスペル・マザー、白い太陽の風を讃えて

ロイディーン・アグエイアス。この名を知らずして、マヤ暦だのウェイブスペルだの言っている人々は完全にモグリである。また自分の銀河の署名を知っていても、この名前に敬意と感謝を持たない人々は「13の月の暦」の起源について、何一つ理解していないことを恥じるべし。

間違ってはいけない、「13の月の暦」の提唱者は1人ではない、2人である。彼女と彼女の夫であったホゼ・アグエイアス。この2人によって地球人類に「13の月の暦」が届けられた。彼らの任務は、2人でなければ成し遂げられなかったものだ。彼ら2人によって送り出された作品のクレジットを見てみるがよい。そこには「ホゼ&ロイディーン・アグエイアス」と刻まれているが、ロイディーンの名は決して飾りではない。

何故それを断言できるのかというと、かつて私(L)はホゼ・アグエイアスの日本エージェントをボランティアで引き受けていた時期があり、彼ら自身と彼らの任務を、近くで直接見ていたからだ。(当時、彼らとのやりとりの窓口は、ホゼの時もあったが、たいていロイディーンだった。)そして、彼らの提唱する事柄に賛同し彼らの活動を自律的に支えた無私無欲の日本のボランティアチームとも直に交流していた。

今日、白い太陽の風はロイディーンの銀河の署名(今日で107銀河スピン!)。感謝を込めてホゼ&ロイディーン・アグエイアス夫妻の主な作品を記しておきたい。

以下の出典は《tortuga1320》

・The Discovery of the Law of Time. T(E) = Art. (1989-1996)
☆The Thirteen Moon Calendar (1990)/13の月の暦 WEB無償公開中
★Dreamspell: The Journey of Timeship Earth 2013 (1990-1991)/ドリームスペル日本語版WEB無償公開中。
・Arcturus, Fast Forward: The ABC’s of Galactic Culture (1991-1992)
Thirteen Moons in Motion: A Dreamspell Primer. (1992)/日本語版PAN十勝より配布中。
・The Telektonon of Pacal Votan (1993-1994)
★Telektonon: The Game of Prophecy (1994-1995)/テレクトノン日本語版配布予定あり。
・World Thirteen Moon Calendar Change Peace Plan (1995)
・Thirteen Moon Calendar Change Peace Movement (1996)
・The Galactic Culture Master Plan (1996)
・First Planetary Congress of Biospheric Rights (1996)
◇World Congress on the Law of Time and Judgement Day Tribunal (1997) 開催地東京
★The 20 Tablets of the Law of Time: Sixteen Year Telektonon Cube of the Law (1997)
・World Summit on Peace and Time (1999)
・Calendar Reform and the Future of Civilization (1999)
・28 Meditations on the Law of Time (1999-2000)
・The Campaign for the New Time (2001)
・The original Prayer of the Seven Galactic Directions


注)☆13の月の暦:今年度版はWEB無償公開中。

注)★は4次元の時間を学ぶための銀河ツール。日本では有志ボランティアによって日本語版が制作され無償で配布された。現在公式窓口からの現物配布は完了しているが、一部は無償WEBダウンロード可能。
★Dreamspell: The Journey of Timeship Earth 2013 (1990-1991)/ドリームスペル日本語版WEB無償公開中。
★Telektonon: The Game of Prophecy (1994-1995)/テレクトノンは、今後配布勉強会の予定あり。

注)◆Thirteen Moons in Motion: A Dreamspell Primer. (1992)/日本語版[13の月の暦・説明書]PAN十勝より入手可能


ちなみに、私が彼らに初めて会ったのは、◇World Congress on the Law of Time and Judgement Day Tribunal (1997)。東京で一週間開催されたこの会議の準備中、全く予期せぬことに司会役と通訳(の一人)を頼まれてしまったのだった。そんな重要なことが務まるのかと腰が引けたが、皆それぞれ自分の担当でパンクしそうに忙しく、確かに準備のメンバーを見渡しても誰もいない。あの状況では引き受けるしかなく、私は「時間の法則」に捕まってしまったのである。そして会議の期間を挟んで一週間以上、彼らと濃密な時間を共にしたのだった。

あれから22年が経過し彼らは2人とも銀河に帰還した。当時ロイディーンと私のやりとりは、FAXだった!(L)

磁気の月9日 9・風(KIN22)

(画像は《tortuga1320》からお借りしました)

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