パカル王1987銀河スピンのハーモニック・コンバージェンス

スピリチュアルな事にある程度の関心を持っている方なら「ハーモニック・コンバージェンス」(以下H・C)という言葉を、どこかで耳にした事があるのではないだろうか。

H・C(調和的収束)は、「ケツァルコアトルの預言」というマヤの伝承に基づいて、ホゼ&ロイディーン・アグエイアス夫妻の呼びかけて行われた世界規模の平和の祭典で、1987.8.16〜17に行われた(詳しくはパンジャパンライブラリー参照)。

今年はその31周年という事になるが、『13の月の暦(ドリームスペル)』ツォルキンのKIN190(8・犬)がそこに巡って来た事で、非常に特別な意味を持つ事となった。

なぜなら、KIN190は『13の月の暦(ドリームスペル)』ツォルキンで計算した時のパカル王の誕生キンであり、今日は、その生誕”1987”銀河スピン(260日×1987回)に当たるタイミングだからだ!

パカル王の誕生キンが、KIN190である事を導いた詳しい経緯は『銀河のマヤ、聖なる時の秘密』に記してあるので、そちらを参照して頂ければと思うが、「1987」に行われた「H・C」と「1987」銀河スピンがシンクロするのは、仮にこれから先何千年もこれらの暦が使い続けられるとしても、今日の一度キリである。

さらに、古代からのマヤ暦ツォルキンでは今日は「1カン」で、『13の月の暦(ドリームスペル)』風に通し番号を付けると(古代マヤではその習慣は無い)KIN144(1・種)に相当する事になる。

KIN144は『ドリームスペル』に続いて発表された『テレクトノン』の始まりを示す日付。『テレクトノン』は、そのデザインにパカル王のレリーフが使われるくらい、パレンケやパカル王と繋がりが深い。

今日は、これら一連の事に気付く前から、天真体道瞑想クラス(新刊の『天地人々ワレ一体 宇宙ととけあう究極の心法』で紹介している瞑想体操クラス)の予定があったのだが、こんな特別な日なら、それなりの内容にアレンジしようと、少し前に配信したメルマガに、以下のような案内を出しておいた。

★8/16(木)19:00〜 ハーモニックコンバージェンス31周年&パカル王誕生1987銀河スピン記念《特別瞑想会》at 駒澤大学 1987年に行われたHCとパカル王の生誕1987銀河スピンが重なる一度きりの特別なタイミングという事で、パレンケの石、ホゼの遺品と共に、新たな調和的収束を高める瞑想を行う予定です!★

しかし、メルマガの読者はまだまだ限られているし、せっかく1度きりのタイミングなのだから、直前(もう当日)ではあるけれど、とりあえず発信だけはしておこうと思って、このブログを書く事にしたのである。

そのような訳で、本日17:00までにメール(→クリックまたはFBメッセンジャー経由で申込み(お名前、ご住所、電話番号をお書き下さい)があれば、受付をさせて頂きます。会場は東急田園都市線「駒沢大学駅」徒歩5分で、会場は返信時にお伝えします。

1度きりの特別な1987ハーモニック・コンバージェンスを、ぜひ共に祝いましょう!
(気持ちはあって3次元的に会場に来られない方は、4次元ホロンでの参加を歓迎します)

尚、カバー写真の『マヤン・ファクター』はハーモニック・コンバージェンスの最終呼びかけの意味も込めて米国で1987年に出版された本である。(D)

磁気の月22日  8・犬(KIN190)