ヒマラヤのティータイム

私にとって、最もネパールらしくない設えのお店ナンバーワンは、こちらのお茶屋さん。カトマンズ王宮の近くにある「ネパール・ティー・ハウス」。

何がネパールらしくないかというと、もうビシッッと水平垂直が揃っていて、しかも商品がすっきりと整理されているところ!常に何かが歪んでいるネパールの空間に浸っていると、じわじわと感覚が酔ってくるのですが、街の中でこのまっすぐな感じに出会うとそれだけでホッとします!だからというわけではないですが、毎年イラム紅茶を購入するのはこちらのお店です。もちろん品質も確か。

さて以下はカトマンズのティータイム。主にお菓子の記録です。年々デザートが美味しくなっていて本当にびっくりします。私は全く甘党ではなく(煎餅の方が好き)、東京にいるに時は滅多にケーキを頂きませんが、いつも滞在する(*)ゲストハウスがお菓子作りに力を入れて頑張っていることと、旅人しての好奇心が私をケーキに向かわせるのです(笑)。

(*)ゲストハウスについては改めて書こうと思いますが、孤児院が併設されていて、多くの子供たちや女性たちの人生を支えている、とてもスペシャルなゲストハウスです。スタッフもみな本当に素晴らしく、家のようにくつろぐことができます。ここに泊まって、食べて、とにかく彼らの活動を応援したくなるのです。(L)

ココナッツ・バナナケーキ

ブルーベリー・チーズケーキ

超好みのレモンタルト。そしてチョコレート・ブラウニー

アップルパイ

コーヒー党ですが、ネパールではなぜかチャイ。

ココナツケーキとブラウニー

無花果タルトとチーズケーキ

おまけ。空港ゲットの、インド製ジャンクスナック。ムングダルという豆を揚げた菓子で、もう全然止まらない!いけないお菓子です。

共振の月21日 6・地球(KIN97)

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