フクロウ「自己存在の月」の精霊の力

今日は「13の月の暦」の365日暦で4月4日、260日暦はKIN101(10・竜)。「銀河の音4」には「自己存在の」という名前があるので、4番目の月も「自己存在の月」という呼び方になる。そして、「自己存在の月」と関連するトーテムアニマルはフクロウである。

トーテムアニマルは13ヵ月の各月に関連づけられているもので、「太陽の紋章」に登場する動物たちとは別な系統の存在である。というより、上記のような関係性から「銀河の音」に関係している動物、と言う方が分かり易いかもしれない。

「銀河の音」という用語の出所や背景も知らずにツォルキン(260日暦)だけをいじくり回している”偽マヤ暦系の人々”にとっては無縁の存在であるが、『13の月の暦』を使って行く上では極めて重要な存在と言える。

それは、「13の月の暦」提唱者で、「銀河の音」や「太陽の紋章」についても定義したホゼ&ロイディーン・アグエイアス夫妻が、初期の段階で記した『13の月の暦・説明書』に「動物の精霊の力」として繰り返し紹介している事からも明らかである。だからこそ、入門書として書いた拙著『宇宙の暦は13ヵ月』でも触れているのだ。

ところで、今日のトップ画像は、イラストレーターみよこみよこさんとクリカが共同制作している「13の月の暦《TIMESCORE》」のもので、何と今日は、そのみよこさんの銀河の誕生日でもある!(おめでとうございます!)

今日、このイラストを目にした方は、「時空の波に乗れている」と思っていいだろう。何しろ、この1枚の絵には「自己存在の月」の情報だけでなく、ウェイブスペルに関する情報、今年一年に関する情報など、多次元的な情報が詰まっていて、これを目にする人に「13の月の暦」のエッセンスが、イラストから伝わるようデザインされているのだ。

そういう多次元情報イラストを、制作者の誕生キン(KIN101)に目にしてしまうという時点で、その人は自覚の有無に関係なくシンクロ力を持っていると言える。そういう能力を高めたい方、特に関西圏の方には、間も無く大きなチャンスが巡って来る。

5日後の10/26(KIN106)に「13の月の暦」のスペシャルワーク(基礎&応用)が行われる大阪チャクラは、夏に「13の月の暦《TIMESCORE》」のイラスト原画展が行われた場所でもある。日本で原画展が行われたのは、二子玉川のTIME&SPACEと大阪のチャクラの2ヶ所だけである。

そういう場で「13の月の暦」を学べば、より多次元的なチャンネルを通じて、この暦の本質を理解する事ができる。逆に、イラストの意味合いを直感的に受け取れていても、背景となる知識を体系立って統合的に学ばない限り、それを正確に受け取ることはできない。

KIN106は、10連続GAPの初日にパカルの特別な13日、そこに日本の惑星ホロンに対応する「世界の橋渡し」が同期する超スペシャルデイ。これから「13の月の暦」を学ぼうという方にとっては最高の大波だし、ある程度の知識がある方でも、この波に乗ってやってくる情報を体感すると、全く違った次元の理解が得られるだろう。後は、波に乗るか乗らないかだけの話である。(D)

自己存在の月4日 10・竜(KIN101)

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直近の暦クラスの予定は以下の通り
★10/26(土)大阪スペシャルクラスatチャクラ