元旦から241日目のパカル王誕生日

パカル王

パレンケ招待28銀河スピン&ホゼ銀河帰還8年】に書いた通り、昨日は、私がパレンケを訪れたKIN149(6・月)から260日暦が28回巡ったタイミングと、銀河の父・ホゼ(KIN11)の死から8年というタイミングが重なる特別な1日だった。

前から気になっていてずっと行けていなかった地球の父(KIN88=11×8)の墓参りが、銀河の父の命日と重なったのは偶然で、最初はその事に気付いてもいなかったが、後で明らかになった関係性も含め、完璧なタイミングだったと改めて思う。

前日まで暖かい日が続いていたのに、この日は急に冬並みの寒さに戻ってあいにくのお天気。霧雨の中お墓参りをする事になったが、途中でそれも上がってくれて、無事に全てを終えると、その瞬間にウグイスの声が響き渡った(まだ少し不慣れな感じで)。

父の墓前ではカトマンズで手に入れたメンツィカン製のお香を焚いたが、この日の次の予定は、そのメンツィカンを卒業された唯一の日本人・小川康さんによるチベット医学講座だった。これについては、後日改めて書くことにしよう。

さて、帰宅後、FBで海外の『13の月の暦』サイトの記事に目を通していると、3/23(太陽の月17日)は、元旦の「磁気の月1日」を含めて241日目である事が記されていた。という事は、ホゼの命日は常に、その年の241日目に当たるという事になる。

ホゼの母エセルと同じKIN241(7・竜)の私としては、何とも縁を感じる関係性だが、この事を知ったのが、ちょうどパレンケ訪問28銀河スピンというタイミングだったのも、何かのサインのように思えた。もし去年や来年だったら、私個人にとってパレンケとの繋がりは見えなかったからだ。

そして、今日3/24は、そのパカル王の1416回目の誕生日に当たる(1416÷4=354=太陰暦の1年の日数)。計算方法によっては数日のズレが生じたりもするが、ドリームスペル計算アプリ「KIN3D」と同じ会社が開発した「MAYA3D」というマヤ暦計算アプリでは、603年3月24日でぴったり「8アハウ」(石碑に記録された王の誕生日)となる。

つまり、マヤ暦で記された石碑の記録をユリウス暦(あるいはユリウス通日)に変換し、さらにそれをグレゴリオ暦に変換すると3/24(太陽の月18日)がパカル王の誕生日となるのだ。そして、『13の月の暦』元旦を含めずに数えれば、今日が元旦から241日目となる。おまけに、毎月の18日が私のプチバースデーだということも書いておこう。

パカル王の声を通じて生み出された『13の月の暦』で、パカル王が生まれた日(太陽の月18日)の前日、つまり王の誕生日から見て「時間をはずした日」に当たる日がホゼの命日となったのは、偶然にしては出来すぎている。ホゼが死んで、パカルが生まれるという象徴的なサイクルを、毎年このタイミングに繰り返す事になるからだ。

そもそも「太陽楯」という意味の名を持つパカル王が「太陽の月」生まれになること自体マンガのような話だが、今日はとにかく、自分の毎月の誕生日とパカル王の誕生日を共に祝うことにしよう。

追記:今朝テレクトノンを動かしていて気付いたこと
・運命キン「白い犬」ドリームスペルでのパカルの「太陽の紋章」
・類似キン「赤い月」私がパレンケを訪れた日の「太陽の紋章」
・反対キン「黄色い太陽」古代マヤ暦でのパカル誕生日「アハウの絵文字」と対応
・神秘キン「青い猿」ホゼの誕生キンの「太陽の紋章」
・ガイドキン「白い風」ロイディーンの誕生キンの「太陽の紋章」

自分の人生に起こる出来事や他者との関係性に「繋がりを見出す」行為は、その人の統合力(重力)を高め、「私」という意識の境界線を広げ、自由にしてくれる。そのコツについては、大阪での「平成最後の満月を祝う特別クラス」(4/19)時のからだを育てる「公開講座」(4/29)の中でもお伝えしたいと思っている。(D)

太陽の月18日 7・犬(KIN150)

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