平成最後の天皇誕生日は、満月の青い嵐

(*写真は、皇室の祖・天照大御神をお祀りする皇大神宮)
今日、平成30年12月23日は、天皇陛下の85歳のお誕生日。この日が天皇誕生日であるのは今年までで、2019年は新天皇即位の(&現皇太子さまのお誕生日が2/23である)関係で、祝日としての天皇誕生日が存在しない1年となる。

つまり、今日は平成最後の天皇誕生日となる訳だが、その特別なお祝いの日が「満月」で、『ドリームスペル(13の月の暦)』ツォルキンだとKIN59(7・嵐)となるのは、何とも美しい。

というのも、KIN59「青い共振の嵐」は、2012.7.26(KIN59)〜2013.7.25(KIN163)、つまりマヤ長期暦の大周期(13バクトゥン=約5125年)が完了するとされた2012年冬至(12/21)を含む、特別な1年と繋がっているからだ。

また、『時間の法則の20の銘板』の見方では、今年の「律動の月」全体が、KIN19(6・嵐)に対応する。という事は、今日は「青い嵐の月」の「青い嵐の日」とも言えるのだ。『ドリームスペル』における「太陽の紋章」は、0~19でコード化されており、最大数の「19」は「青い嵐」に対応する。

そういう意味で、「満月」でもある今日は「最高潮に満ち満ちている日」だと言えよう。そして、マヤ長期暦完了ポイントとリンクする「7・嵐(KIN59)」の「運命の道筋」の中で譲位されるところが、流石に伊勢125社ともシンクロする第125代天皇である。

ずっと祈りの日々を送って来られた方の特別なお祝いの日を、日本国民として心からお祝い申し上げる次第である。(D)

追記:お誕生日前日の冬至に行われた、今上陛下最後のお誕生日記者会見。

律動の月11日 7・嵐(KIN59)

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