日立マークは太陽フレア付き「亀の甲」だった

今日は『13の月の暦』で、4番目の「自己存在の月」の「黄色い自己存在の人」。銀河の音4が月日で重なる「魔術の亀の日」。先月の「魔術の亀の日」には「亀の子たわし」のシンクロがあったが、今度は何と「亀の甲マーク」がシンクロ。

といっても、「亀の子たわし」の時は、そろそろ新調しようと思ったタイミングが偶々「魔術の亀」にシンクロしていただけだったし、今日だってネットニュースで偶々〈消える「日立」マーク 日立製作所創業地・日立市、市民「寂しい」〉という記事タイトルを目にしただけで、こちらから求めて探した訳ではないのだ。

だが、父が日立製作所に勤めていた関係で日立市で生まれた私にしてみれば、殆ど記憶がない町であっても(住んでいたのは3歳まで)、上記タイトルを目にすればやはり気にはなるもの。自然と「どういうことだろう?」という気持ちになって記事を読むと、そこには”工場群には日立の「亀の甲」マークがあった”などと書かれているのだ。

13分割されている亀の甲羅は『13の月の暦』のシンボルとも言えるようなもので(実際13番目の月のトーテムでもある)、どのようなタイミングで目にしたとしてもこの一文には反応したと思うが、よりによって今日は「魔術の亀の日」。しかも数字の「4」に関する「魔術の亀」なのだ。

それにしても、幼少時から馴染んで来た日立のマークが「亀の甲」マークと呼ばれていたなんて、全く知らなかった。気になって「日立 亀の甲マーク」で検索してみるとFBの公式アカウント記事がヒット。そこには以下のような説明があった。

”この日立マーク、中心部を「日」と「立」という文字を同心円上に重ね合わせたものとなっており、外縁から上下左右に突き出している4個の突起は「太陽のフレア」を表しています。そして、「日立」は創業の地名であると同時に「太陽とともに立つ」という創業の意気を示しています。”

確かに日立マークには4つのトンがった部分があり、子ども心にウルトラマンぽいな等と思っていたが、それが「太陽フレア」を表していたとは、これまた驚きであった。わざわざ「4」の「魔術の亀の日」に、亀の甲マークの4個の突起が「太陽フレア」だったと知るこの流れ。まるで『TENET』のノーラン監督が考えそうなメッセージの伝え方だ。

ところで、西洋占星術については未だに頭に入ってこない点が多いのだが、8月生まれの自分の守護星が「太陽」なのはLに教わって一応把握している。そう思うと、太陽とともに立つ「日立」で、太陽が守護星の「獅子座」で生まれたというのは、ちょっと自慢できそうな組み合わせだ(笑)。

それで思い出したシンボルがもう一つある。私が通っていた学芸大の校章も何と「獅子座と太陽のコロナをデザインしたもの」だったのだ。在学中には無かったが、いつの間にか「コミュニケーションマーク」なるものも出来ていて、そのマークは”「太陽」と「鳥」をモチーフにした、本学のフィロソフィーである「教育への情熱 知の創造」を象徴するデザイン”だそう。

トリ年生まれで、鳥が丘という住所で長らく暮らした経験があると、このマークにも何だか親しみが持ててしまうから不思議である。これら一連の事に気づいた時、雲間から太陽が現れてパーっと部屋に光が差し込んで来たので、メッセージを伝えた主は「太陽」だったのかもしれない。

…と書いた瞬間、クラウンチャクラがパカーッと開く感じがしてちょっとビックリしてしまった(その場でLに口で伝えたほど)。「クラウン=コロナ」だし、身体が教えてくれたサインによれば、太陽SUNが今日のタイミングを選んでこの情報を伝えて下さったようだ。

思えば、『驚きは魂のごちそう』のvol.17も本日が配信日。創刊時に「月2回隔週火曜配信」という設定にしたまま、その締め切りに追われて書いているだけなのだが、こうなると4の月、4の日に4・地球(KIN17)とシンクロする号の配信になったのも、太陽の仕業なのかもしれない。

加えて、サイ時間は石棺に刻まれたパカル王の誕生の日付「8アハウ」。これをドリームスペル的に表現するとKIN60(8・太陽)となる。また『テレクトノン』では、毎月の10日はパカル・ヴォタンのテレクトノンの日(マヤ長期暦でマヤ文明が栄えたバクトゥン9=10番目のバクトゥンに対応)。パカル王という名前自体が「太陽楯」を意味する事をメモしておこう。

日立マークについて知った事を軽くメモするつもりが、結構な長さになってしまった。実は、今朝はこのひと月あまりに渡って検証し続けて来た「全く新しい体操」がほぼ完成した(形になった)り、驚きの発見やシンクロが色々とあったのだが、圧縮状態で届けられる膨大な太陽情報は、とても一度では解凍できそうにない。

それぞれ然るべきタイミングに然るべき形で公開して行きたいと思っているので、気長に待って頂ければ幸いである。尚、トップ画像は『13の月の暦タイムスコア』(みよこみよこさんによるイラストが毎月楽しめる超お得な卓上カレンダー)より「自己存在の月」。(D)

自己存在の月10日 4・人(KIN212)

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