火球は太陽(コロナ)からのメッセージか

7/2、8/21、8/26と「火球(流星の特に明るいもの)目撃」に関するニュースを続けざまに目にした(*1)。しかも、いずれも関東という限られたエリアでのこと。

これは単に、スマホやドラレコの普及率だけの問題では無いように思える。「天の現象」を「地の現象」と照応すると見ていた古代の人々なら、ここから様々な事を読み取った事だろう。ちなみに、3つの日付を『13の月の暦(ドリームスペル)』(注:マヤ暦ではない)のツォルキンで確認してみると、以下の通り。

・ 7/2(KIN95=4・鷲)
・ 8/21(KIN145=2・蛇)
・ 8/26(KIN150=7・犬)

見事に「極性の地球家族」で同期している(図はパン・ジャパン・ライブラリーで無償公開されている『ドリームスペル』より)。この「極性の地球家族」は、「人のホロン』で「クラウン(頭頂)チャクラ」に対応する。そして、「クラウン」と「コロナ」は同じ語源で「王冠」を意味する。

「コロナ」は、太陽周囲の希薄な超高温ガスの事でもあるが、「極性の地球家族」のうち、火球との関連では唯一登場していない「太陽の紋章」が「黄色い太陽」なのも大変興味深い。火球のタイミングはもちろん、他でもないコロナ(ウイルス)情報が人類の意識を席巻し続けている背景には、太陽から人類への啓発作用が関与しているのかもしれない。

せっかくなので、『マヤン・ファクター』では「火を燃やす首長」という呼称(注:この時点ではドリームスペルはまだ完成していない)で登場するこの「極性の地球家族」の「進化の方向の守護者」としての働きを、そこから引用して明記しておこう。

・チクチャン(蛇):爬虫類の脳(自律神経系。本能)
・オク(犬):哺乳類の脳(感情的で概念的な心)
・メン(鷲):惑星脳(高次の共振する心)
・アハウ(太陽):太陽脳(恒星的な性質と光の心)

3つの火球(一つは誤報だったが*)とリンクした「極性の地球家族」のキン合計は390。昨日から明日まで3日間ののサイ時間単位はKIN39で、その10倍だ。「390=39(13・嵐)×10(10・犬)」とも書ける。また、「白い犬」から「青い嵐」は『テレクトン』において、太陽の預言的な流れの「A(アルファ)」〜「Ω(オメガ)」でもある。

以上、火球ニュースに刺激を受けて気づいた情報をシェアしてみたが、ここからどう意味を読み取るかは、各人が置かれている状況や前後の文脈をどこまで観るかによって、いかようにも変わる。加えて、上記はあくまで見方の一例に過ぎない。

他にも無数の見方、読み取り方がある事を認識しつつ、自らの立場において主体的に情報を読み取るのが「時空のサーファー」、つまり真の「13の月の暦」ユーザーだと言えよう。

注意が必要なのは、「時空のサーファー」は間違いや失敗の無い人間などでは決して無いという事。ホゼやロイディーンも結構間違ったりしているし、人は誰でも間違うもの。今回、私も早とちりで、よく確認もせず不正確な情報を転送してしまった訳だが、そういう時は、それを隠さず訂正すれば良いだけの話。間違いを隠蔽したり、間違った事実を認めなかったりするところから、嘘と歪みが拡大して行くのだ。

旧態依然とした隠蔽体質の代表格が中国政府だとすれば、情報公開に関する先進国家の代表が台湾政府だ。その情報透明性が、人類の未来のあり方を示しているように、間違いを含むプロセスを公開する事で、人はそこから道を修正して行く事ができる。間違いや嘘を隠せば隠すほど、自爆の臨海ポイントに接近するだけだ。それが今、人類が体験している事である。私たちは常に分岐点に身を置いているのだ。(D)

(*)記事としてまとめるに当たり、今日見たヤフーのリンクを再確認すると、記事が消去されていた。少し調べると、8/26分は飛行機雲を火球と誤報したらしく、元情報を提供していたTBSが記事をコッソリ削除し、引用していたヤフーその他のサイトも削除した模様。”誤報”も含めて「人の集合意識に与えた影響」が興味深いので、この記事は、映像をよく見ないままシェアした自分のミスも含め、記録として残しておく事にした。

(*)トップ画像は「文化による平和」を訴え「13の月の暦に替える平和の運動」に大きな影響を与えたN・レーリヒ(KIN204)の作品

月の月5日 8・猿(KIN151)

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