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白い月の魔法使いの年(2007.7.26 - 2008.7.25)

■倍音の月1日(G11/15)  KIN166 白い惑星の世界の橋渡し 「キラ星(輝き)月間」(by L)

倍音の月初日の今日、ダライ・ラマ法王、そしてラマ・ケツン・サンポが揃って来日!キラ星(倍音)月間の始まりに何とも相応しいではないか。

実は私たちは、7週間程前の満月、カトマンズ郊外・スンダリジャルに、超憧れのラマ・ケツン・サンポを訪ねたばかり。彼の名著「
知恵の遙かな頂」は、今でも折にふれ大切に読み返すほどだ。なのに(だからか)、実際にお会いできた時には二人とも感激で頭の中まっ白・・・!「何か聞きたい事はありますか?」と親切な言葉をかけて頂くも、「虹の身体」について以前からDが気になっていた事を質問させて頂くのがやっと・・・という感じの、いっぱいいっぱいな私たちであった。それにしても、こんなに早く日本で再会が叶うことなろうとは夢にも思わなかった。

 
★スンダリジャル。ラマ・ケツン・サンポを訪ねた帰り道に現れた虹!



以下、ラマ・ケツン・サンポ(ケツン・リンポチェ)法話会と法要について知人から頂いた案内を2件転載します。特に申込みは必要なさそうですが、ご不明点は連絡先に直接お問合せを。

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■「法話の会」のご案内
この度、ネパールから、チベット仏教の数少ないご高齢の師の中のお一人、ケツン・サンポ リンポチェが来日されます。下記の「法話の会」を開催いたしますので、皆様、是非ご参加ください。
・内容:日々の心構えと仏教の修行 — チベット仏教ニンマ派の教え
・日時:11月28日(水) PM7:00〜9:00
・場所:新宿 常円寺(JR新宿西口より徒歩8分)  
・参加希望の方は、当日、直接会場においで下さい。
・通訳:ガワン・ウースン先生
・参加費:リンポチェに直接、お礼をお渡しください(金額は自由)。
・お問合:phuntshogs_dc@yahoo.co.jp(森本)

■チベット仏教 法要の会
「チベット仏教法要の会」を、ネパールからケツン・サンポ リンポチェ(高僧の意)と僧侶9名をお招きして、新宿常円寺において3日間に亘り執り行います。この法要は、日本では行われる機会の少ないチベット仏教の伝統的な形式によって営まれます。

ネパールの現地では、お釈迦様や諸仏、先師にちなんだ記念日等に、各寺院で様々な法要が行われています。今回は、そのうちの一つで、ケツン・サンポ リンポチェが継承されている系統の法要形式で執り行います。ネパールにある僧院で行われている形式そのままに、僧侶達は、チベット仏教独特の様々な楽器や声明を奏で、御本尊・守護尊・護法神等をお迎えして、この世界から飢えや貧困、争いなどがなくなり平和が訪れる様に、また、人々の心に「やさしい心(慈悲)」が育まれます様に、と祈願致します。

この会は、ケツン・サンポ リンポチェの元で仏教の勉強をしている日本人の弟子有志が中心となり、開催致します。現地で行われている法要では、一日中、寺院内で法要が営まれる中、人々が自由にお参りをして手を合わせて行きます。今回の法要も、同じ様に、お参り希望の方の入退出は自由と致しましたので、ご自由にご参拝下さい。チベット仏教僧の祈りの姿に実際に触れてみたい方の見学も歓迎致します。
※ご参拝、見学の方は、参拝者用の席をご用意しておりますので、ご自由にお座り頂き、正面の仏前に合掌してお参り下さい。退席も自由です。

・場所:新宿 常円寺(JR新宿西口より徒歩8分)  
・日時:11月30日,12月1日、2日の3日間。
午前の部08:30〜10:00,10:30〜12:00
午後の部13:30〜15:00,15:30〜17:30(時間は目安。)
・お問合わせ:
phuntshogs_dc@yahoo.co.jp(森本)
 
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そして、ダライ・ラマ法王は本日から約1週間のご滞在。今回は例年と様子が違い一般が参加できる機会がとても少なく、その点は何とも残念である。私たちは伊勢で行われるフォーラムに参加する予定。
★ダライ・ラマ法王2007年来日関連情報はこちら→チベットハウスHP


■倍音の月2日(G11/16)  KIN167 青いスペクトルの手 「大・大基本」(by L)

先日、私たちが発行しているメルマガ「Happy シンクロ Days♪」の最新号に、「モテる女・4大基本」と題した記事を書いたのですが、読んで下さった方、どう思われましたか?今日は、それより何より大切な「大・大基本について。

その前に、読んでいない方の為に、メルマガからその部分を以下引用。(少々加筆済)

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【モテる女・4大基本】今回は、シンクロニック・リーディングの現場からお届けします。

セッションにいらっしゃる方から受けるご相談の中で、圧倒的に多いのは、実は恋愛(!)に関するご相談です。それも、今つき合っている方となんたらかんたら・・・といった、踏み込んだご相談ではなく、それ以前のもの。「どうしたら私に彼ができるか?」「どうしたらモテる私になるか?」・・・のお話が多いのです。つまり「良縁を得るにはどうしたら良いか?」というご相談です。

もちろん、それだけが目的でセッションに来られる方はいませんし、私はその筋の専門家でもありません。しかしその事で切実に悩まれている方が多いのを、現場でヒシヒシと感じていて、その姿を目にすると、何か力になれないかしら・・・と思ってしまいます。それに、人生モテた方が楽しかろう!!というのも、ごもっともな事。そこで今回は(〜私自身の事を思いきり棚上げすることをお断りして、そして、これを書くのはちょっと勇気が要りますが〜)「モテる女・4大基本」を、美々ッと紹介してしまいましょう!

その1.『心からの笑顔』・・・誰に対しても、常に心からの笑顔を向けていること。
その2.『バランスの良いスタイル』・・・極端に、痩せたり太ったりしていないこと。
その3.『明るい色を着る』・・・暗い色や強い色(特に黒)、重たい色を着ないこと。
その4.『髪の先までツヤツヤ』・・・良縁を呼ぶアンテナ(髪)に、ツヤがあること。

・・・いかがですか?、書いてみると、意外と簡単・単純ですよね。ちなみに、4つの内一番大切なのは、1の『心からの笑顔』です。すぐに実行できるし、不思議な事に、ここから始めると他のポイントもスムースに整い易くなるのです。

ところで、なぜこれを「4大基本」と呼んだのかと言うと・・・。
「自分はモテない」、「異性と縁が無い」というご相談をされる方を見ていると、(とっても言いにくいのですが・・・)実際に4点全てがOKという方は、ゼロ!反対に、この4点セットが揃っていて、「モテない」という内容の相談をされる方は、殆どいらっしゃらない、という現実があるからなのです。でも、それ位はっきりした法則性があるのなら、異性とのご縁は、まずは「この4点セットがあれば大丈夫!」って事にもなりますよね?

出会いの波は、誰にでも必ずやって来るものですが、いくら波が来ていても、大切なポイントを外していては、やはり波には乗りにくいもの。せっかくの波を楽しく乗りきってもらうためにも、是非ここだけは!という気持ちで、「4大基本」と呼んでみました。ただし、あくまで「基本」ですから、「これさえ揃っていれば、どこでもモテまくり!」という話とはちょっと違います。ただ、「異性とのご縁」を生み出し、「モテる女」になる大事なポイントであるのは、間違いないでしょう。

それに、4つ全てが実行できれば、単に異性にモテるかどうか云々なんてみみっちい事をすっ飛ばし、人として、大いに幸せな人生が開かれるはず。「別に異性にモテなくてもいいけど、ハッピーにはなりたいわ」という方も含め、ピンと来た方は、是非お試しあれ♪(・・・引用ここまで。)

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いかがですか・・・?
これを読まれて、「キャー!私はどうかしら?!気をつけなくちゃ!できるところからやってみよう!」・・・そう思われた方はご安心を!たとえ、今、4つ全部が揃っていなくても全然心配ありません。何故ならあなたには、4大基本より大切な、大・大基本が備わっているから。反対に、「ああ、私は大丈夫。」そう思われた方、実はこういう方が一番危ない。自分には4つ全部揃ってる(と思っている)としても、です。何故なら、そういう方には、大・大基本がありません。

大・大基本とは、自己反射能力と実践能力、つまり自分を顧みる能力と、気付いた事を実際に行動に移す能力のこと。それを意識している方は、何に対してでも、機会のある毎にそのチャンスを活かし、自らをチェックしてどんどん良き方向に育てて行く事ができますから絶対に大丈夫!良くなり続けます。逆に、その要素を持たない方は、どんな情報や機会に触れようと自分との接点を持とうとせず、ましてや自らの人生の中に取り入れてみようとも思わないので、ハッキリ言って、今より良くなりようが無いのです。メルマガには、文字数などの関係もあり、ここまで突っ込んだ事は書けませんでしたが、大・大基本のお話、何かのお役に立てて頂ければ幸いです。

「First, check oneself, before check others.」とは、今来日中のダライ・ラマ法王のお言葉。幸福になるための大切なポイントを、ちゃーんと教えてくれているんですよね。法王ご自身も、今でも日々これを意識し続けておられるそうですよ。本当に魅力的な人って、何か特別な事をやっている訳ではなくて、「大・大基本」を弛まず実践しているだけなのかもしれませんね。

■倍音の月7日(G11/21)  KIN172 黄色い電気の人 「ラクシュミー」(by D)

日記をUPしていない日も、シンクロな日々は絶えず続いているのだが、何せナマケモノなもので、気を抜くとあっという間に1週間以上が経過していたりする・・・と言い訳しつつ、10日程前のちょっと面白い体験を書いてみよう。G11/9、カトマンズ在住の友人に向けて、誕生日のお祝いメールを送った。翌朝、届いた返信には、「今日ネパールは光のお祭り、ティハール祭のメインイベント、ラクシュミーの誕生祭です」と書いてあった。
 
その日の午前中、瞑想カレッジでは、ラストに「光の瞑想」が行われたのだが、ここまではそんなに珍しい話ではない(とは言っても、毎回色々なタイプの瞑想をするので、光がテーマになるのは珍しい)。ところが、カレッジのクラスメイトとランチをした後に、カフェでLとお茶をしていたら、何とネパール料理店「カンティプール(カトマンズの古名)」のラクシュミーさんにバッタリ会ってしまったのだ。これには、さすがにビックリ!
 
ラクシュミーは、もともと美と幸運を司るヒンドゥ教ーの女神の名前(仏教では吉祥天になる)。カトマンズがラクシュミーのお祭りで盛り上がっている最中に(しかもそれを知った当日に)、渋谷で思いがけずカトマンズ(カンティプール)のラクシュミー(さん)に会ってしまうとは、何とオメデタイことだろう!「カンティプール」は随分前から、渋谷で御用達にしているレストランの一つだが(特にLは仕事場にも近くオープニングの頃からのお付き合い)、ラクシュミーさんのお名前を知ったのは割と最近の話。夏に『シンクロニック・ジャーニー(SJ)』の出版ミニパーティをした時に、予約の電話を受けて下さってからの事だ。
 
思えばSJには、そのカトマンズの友人(悟郎さん)も登場しているし、この日のラクシュミーからの微笑み(楽しいシンクロ)も、あのパーティがキッカケになっていたのかもしれない。実に手前味噌な想像だが、連日こうしたジョークのような体験をしていると、それもアリという感覚になってしまうものだ。より多くの人が日常的にこうした体験をし続けたら一体どうなるのだろうか。私の目下の関心はそこにある。

■倍音の月24日(G12/8)  KIN189 赤い共振の月 「ダライ・ラマ法王とお伊勢参り」(by D)

今月冒頭の「キラ星月間」にLが書いた通り、先のダライ・ラマ法王の来日では、開催直前に一般受付の案内を知った「伊勢国際宗教フォーラム」にのみ参加。しかし、私達には、それで十分であった。フォーラムの申込み番号は14番と15番。銀河の署名がKIN14のダライ・ラマ14世とのシンクロで、これは縁起が良いと思っていたら、やはりビックリな出来事があった。

伊勢参拝時には、決まって神宮会館に泊まるのだが、今回は満室で、やむなく宇治山田駅近くのホテルを予約。前回法王が伊勢を訪問された折には、神宮会館で食事をされたという噂を耳にしていたので、今回もきっと関係者で押さえられているのだろうと思っていたら、フォーラム前日にホテルの入り口で、『ガイア・シンフォニー』の龍村監督とバッタリ出くわした。

監督にお目にかかるのは、2年前の新体道の合宿でお世話になって以来(参照:シンクロニック新体道)。その節の御礼を述べつつチェックインを済ませると、KIKUの久保さんやチベットハウスのスタッフの方なども見かけて、なんだかモノモノしい雰囲気。どうやら法王もこのホテルに泊まられるらしい・・・となると最上階だろうか。私達の部屋は一つ下の階だったのだが、間違いを装って一番上まで行ってみる事にした。SPらしき人に「何かご用ですか?」と止められるも、とぼけたフリをしたLが廊下を見渡すと、一番奥の部屋の前にだけ、さらに2名のSPを発見。何と、自分達の部屋の真上だ!

法王のエネルギーフィールドに包まれたせいかどうかは分からないが、21時頃にはLが睡魔に襲われて早くもドリームタイムへ、私も「これはチャンス!」としばし瞑想するも、程なく眠りに引き込まれてしまった。翌日は、午前中に法王が内宮を参拝されるという噂を小耳に挟んだので、少し早めに宇治橋へ行って待ち伏せ。気持ちの良い快晴の中、報道陣やSPの登場が法王の到着を知らせてくれる。米国やドイツでは国の長が法王と対談するレベルなのに対し、日本での扱いはあまりにお恥ずかしい状況(それでも大分マシになったが)。そのせいか、一般の人々もあまり法王の事を知らなかったりする。

とは言っても、どこから集まって来たのか、私達を含めた「追っかけ取り巻き」(&取材陣&SP)が40~50名は居たように思う。それが法王を囲んでお団子になりながら内宮を移動する。ここでは、女優も学者も映画監督も歌手も、皆子供みたいな笑顔で法王に纏わり付いていて、何だかほほえましい(笑)。法王は、正宮で御垣内参拝をされて、そのまま午後の会場である皇學館大学に向かわれたが、私達は「法王と一緒に伊勢参拝」という大きな夢を果たして、しばし放心。もちろん、午後のフォーラムにも参加したが、個人的には午前の参拝の方がメインイベントという印象だった。

私達は(そして法王も)、この日も同じホテルに泊まったので、KIN169(13×13)は「一日中、伊勢で法王追っかけをした日」として記憶する事になるだろう。横浜で大きな講演会があった2日後のKIN171は、私達が伊勢神宮で結婚のご報告をし、本籍地を内宮の住所に移した日からちょうど1300日。横浜育ちの私には、これもまた勝手に記念日になったように思えたのだった。

■倍音の月27日(G12/11)  KIN192  黄色い惑星の人 「ネパールからエジプトへ」(by D)

ツタンカーメンのミイラ公開をきっかけに、エジプトとの回路が急速に開き始めたのを感じていたら、やはり次の波がやって来た。きっかけは、KIN177(11/26)に、暦の資料の関係でEさんという方とお会いした事にある。添乗員をされているというEさんとは、この時が初対面。カフェで30分ばかりお話をしたのだが、ヒマラヤの8000m級の山に登るのが将来の目標だとの事。
 
ちょうど2ヶ月程前にヒマラヤの山々を直接目にして来た私は、何か繋がるものを感じて、かつてマヤ遺跡を訪れた時に同行(というか全て手配)してくれたのが、この時Eさんに手渡した資料の制作にも関わっていたTさんという添乗員の方だった事などをお話した。この時、私の携帯に珍しく電話が入ったのだが、会話の途中だったのでそのまま留守録にして後で聞く事にした。Eさんと別れた後、着信を確認すると、何と今まさに話題にしていたそのTさんからだった!多分、携帯に連絡をもらったのは1年ぶり位ではないだろうか。それにしても凄いタイミングだ。

翌日、用事の合間に書店に立ち寄り、ふと手にしたのが『転生-古代エジプトから甦った女考古学者』(新潮社)という本。パラパラとめくって、「これは面白い!」と思ったが、その場では入手せず帰宅。すると、ちょうどLがエジプト旅行のフライトチケットを1名分確保し終えた所だった(1名分はキャンセル待ち)。先の本の著者と主人公は別人なのだが、ラストに主人公本人が友人に宛てた手紙が掲載されていて、それがまた興味深い事に、カトマンズの事が書かれていたりするのだ(後に本を入手してそれがP241=私のKINだと気付いた)。

その夜、Eさんから届いたメールには、何と「明日からエジプトの添乗なんです」と書かれていた!昨日お会いした時には、一言もそんな事は口にされていなかったのだから驚きは倍増だ。しかも、「『時空のサーファー』と『マヤン・ファクター』を持参して読破するのが目標です」なんて一文まで添えてある。今回の波はどうもかなり大きいようだ。何故なら、私は前々日『時空のサーファー』の監訳者であり『マヤン・ファクター』の翻訳者でもある高橋徹氏に久しぶりにお会いしており、前日Eさんと面会中に電話を掛けてきたTさんとは、実は『マヤン・ファクター』監訳者の滝元さんの事だからだ。
 
おまけに、『マヤン・ファクター』のP371にあるパレンケ「碑銘の神殿」の写真は、メキシコに一緒に旅した時に滝元さんが撮ったもので、私はその写真のすぐ側に立っていたのだ!(このとき私達は『テレクトノン』を持って行って、碑銘の神殿の上でプレイまでしている)さらに、Eさんがエジプトに旅立つというKIN179(10・嵐)は、エジプト考古学者、吉村作治氏の銀河の署名。あまりに見事なシンクロぶり。
 
だが、まだ先がある。私は今回が初めてのエジプトになるのだが、Lは既に何度もエジプトを訪れており、11年前のG11/30(KIN66)に出発した最初の旅では、KIN162の友人と一緒だったという。そして、Eさんの銀河の署名もまたKIN162なのだ!先のネパールの旅では11がひとつのテーマになっていたのだが、EさんはもともとG11/1の生まれで、今年はG11/11が銀河の誕生日。ここにもネパールとエジプトの繋がりを見て取る事が出来る。
 
こうした流れに刺激を受けたのか、その夜、忙しさで途切れがちになっていたLの千夜一夜リーディングは(11/28に)第28話目を迎え、エジプトの4回分もの過去生を一気に観る事になったのだった。もっとも、日常的にも記憶喪失気味の私には、そう言われても相変わらず特別な実感はない。だが、ツタンカーメンから始まった只ならぬこの流れが、私達とエジプトとの繋がりの深さを確かに伝えてくれているようにも思う。

最後にもうひとつ。昨夜、この日記を途中まで整理して眠る前に、最後のメールチェックをしたら、何とそのEさんから「エジプトから戻りました」というメールが一通だけ入った。ここまでシンクロ率が高いと、「よーし、この大波には思い切り乗ってみようか」という気分になる。実はこのストーリーと絡んで、他にも複数のシンクロが頻発しているのだが、ここでは私の記憶補助の目的で、ロンドンとの繋がりが同時に深まっているという事だけメモしておきたい。

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