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時間芸術学校クリカ 「シー」

白いスペクトルの魔法使いの年(2003.7.26 - 2004.7.25) 


惑星の月5日(G4/8)7・犬 KIN150「レムリアの食事」( by L )

何を隠そう無類のマンゴー好きである。
この一週間、何とマンゴーを3回プレゼントされるという超ラッキーが続いた!この時期なのでドライであるが、それでも私の マンゴー好きを知ってのプレゼントだったこともあり本当に嬉しかった!どれくらいマンゴーが好きかというと、口にするのは生涯マンゴーだけで良いくらい。最後 の晩餐もマンゴーが良いしマンゴー風呂にだって入れちゃう。でも何でも良いって訳じゃー全然ない。まずケチなマンゴーはいけない。紅く輝くル ビーみたいなアップルマンゴーでないと。それから中途半端もいけませんな。ジュースならストローが詰まっちゃうくらいドロドロのじゃないとダメダメダメ。マンゴーフレーバーなんて絵に描いた餅みたいなやつはもっての 外・・・ああ、極端はいけないよ、と家族に注意されてしまうほど、私の理性 を危うくする魅惑のマンゴーよ。

 ★シャーリー・マクレーン著:カミーノ(山川紘矢+山川亜希子訳 飛鳥新社)


しかし。「カミーノ」を読んだ時「私のマンゴー狂いの理由はこれよ!」と安 堵し、みんなに言いふらしたものである。以下「カミーノ(15章レムリアP213)」より抜粋。・・・ジョンは熟したバラ色の果物を一つ枝からもぎとっ た。私は果物の枝を見て 笑ってしまった。枝が私の方に向かって下がって来たからだ。「この果物が我々の食事の大黒柱なのだよ。」私達はみずみずしい果物を食べた。「これは、お前 も良く知っているマンゴーだ。マンゴーは陰と陽の性質が完全に調和している。きちんと消化されると、テレパシーを正しく発信するために役に立つ。我々が地 上にいるのは、心の調和を発達させるためなので、我々はよくマンゴーを食べるのだよ。」・・・ふふん。この本によるとマンゴーとはレムリアでの「主食」 だったのだ。素晴らしい!生まれ変わるならレムリアの外に無し。(注:マンゴーを愛するが故に基準は厳し い。年に一度おおもとふぁーむのマンゴーが頂ければ満足である。よって、中毒ではないので私をマンゴーで釣ろうとしない様に)。 それはともかく、「カミーノ」はお勧めの一 冊です。

(・・・マンゴーの他にも大好きなものがある。
伊勢に行ったら必ず買う「虎虎焼(ことらやき)というかわいいお菓子。先日の伊勢講演の時、ホゼにも一個分けてあげたところ気に入っちゃったらしく「ハッピー・モンキー!」とか歓声が上がるやいなや、私の大切な虎虎焼が一袋全部ホゼモンキーの手に渡ってしまった。喜んでもらえたのは日本国モンキーとして嬉しいが、しかし何たる事・・・。モンキーズは好みが似ているらしい。要注意だな。)


惑星の月7日(G4/10)9・人 KIN152「書を学ぶの要」( by L )

「書を学ぶの要は、寧ろ拙なるも巧なるなかれ、寧ろ醜なるも媚なるなかれ、寧ろ支離なるも軽滑なるなかれ、寧ろ真率なるも按排するなかれ」とは、傅山(ふざん・320年前の天才前衛書家)の残した有名な言葉である。書だけではなく全ての学びに共通する事かもしれない。
中国で行われる書法展「傅山に挑む!」の出品準備もいよいよ追込みに入って来た。今回私は「招待作家」として初めての賛助作品を出展するの だが、書を学び始めて2年に満たないばかりか、書法展への出品自体、実はこれで2回目なのだ。何十年も書法を学んで来た方々の事を思うと、この私が栄えある招待作 家とは何と厚顔なことよ。しかし。たとえそうではあっても。ここまで私を導いてくれた全てに感謝し、思いきり自分の書を歌い上げよう!と思っている。(そしてやっぱり、言葉に尽く せないほど感謝してやまない天真書法塾の名を高らしめないと!私を招待作家として書の本場中国に推薦するなんて、青木先生も吉田先生も無謀で勇気がある人達だと 思うよ。ならば。弟子としてはここで一発、師匠達の無謀っぷりに応えないとね。)

この事を「シンクロニック・リーディング」との関係で言うと、一年近く前にセルフリーディングをした際、「海外での受賞」の要素は明確に出ていた。「そうか、やるぞ〜楽しみ!」と思う一方、「一体私 のこの実力
でどうやって・・・?」と疑わしく思い、「良い事ばかり言われてる氣がして何だか信じられない」とおっしゃるクライアントのお氣持ちはこん なかも、と思ったものだ。何故なら、当時の私ときたら芳名録等に自分の名前を書くのも憚られるほどで、近くにいる友人をつかまえて『お願い代わりに書いて』と懇願するのが常だったのだから。しかし結果は、その時の自分のレベルからは想像も出来ない、実力からかけ離れ過ぎていて願う事すら出来ない程の大きな賞、第一席鎮江市博物館館長賞の受賞であった。
私のクライアントの皆さん!「シンクロニック・リーディングでお伝えする全ての事は叶います!」と、声を大にして言っておこう。


惑星の月8日(G4/11)10・空歩く者 KIN153「春の彩り」( by L )

本日、ホームパーティーにお招きしたゲストの手作りでーす。菜の花、姫たけのこ、桜の花びら、緑豆、ぜんまい・・・春の彩りを透明な寒天のお出汁で寄せた素晴らしい一品。ど こまでも美しく、まるで宝石の様・・・。香りや食感のハーモニーも絶妙で、こんなにも奇麗なものを食べてしまうのは、ものすごーく勇 気がいった。美味しいというよりは、幸せという感じの味だった。私のパートナーは「うーん、さすがアーチスト!やる事が違うねー。」と春いっぱいの美しいお皿 に感心しまくっていた。ちなみに、このお料理の作者(男性)は彼女募集中らしいです。



惑星の月9日(G4/12)11・魔法使い KIN154「今年一年を意味する日」( by D )

今日は、『13の月の暦』のツォルキン(神聖暦)が、年の初めからちょうど1回転(260日経過)した日に当たる。「一年の計は元旦にあり」と いう言葉のごとく、『13の月の暦』でも年始(G7/26)に入るツォルキンの日付名がそのままその年の名前になるのだが、今日はその元旦と全く同じ意味 を持つ日なのである。従って、今日一日がこの一年を圧縮して象徴していると見たり、今日の過ごし方がこの一年の流れに反映されると見ることもできる。だか らといって、何か特別な事をするわけでもないのだが、どんな情報がやってくるのか、何が起きているのか、という事については、いつもよりちょっとだけ注意 を払っていたかもしれない。大阪へ向かう新幹線で、珍しく13号車の指定席になったと思ったら、T氏から「倫理研究所紀要(弟13号)」、日本雲南聯誼協 会から「彩雲の南(弟13号)」が事務所に届いていた。昨日で20日周期のウィナルカレンダーが13ヶ月を完了したからだろうか。しかも、よくよく考える と、今日手にした郵便物(ここに書いていないものもある)やメールにはそれぞれ密接な相関関係がある。これも「全ては相互依存的にしか存在しえない」と説 いたナーガルジュナについての本を新幹線の中で読んでいた事と関係しているかもしれない。皆さんにとっては、どんな一日だったであろうか。

ところで、ひょっとしたらこのページのヘビーリスナー(リーダー?)の中には、心配して下さった方もいたかもしれないが、ここしばらくダイア リーを書くことができなかったのは、単に忙しかっただけで別に倒れていたわけではない(最近出会った何名かの方からこのダイアリーをかなり読み込んで下 さっているという話を聞き、大変勇気付けられた)。おそらく、そういう方は、このダイアリーが必ずしも日付順に書かれていない事もきっとご存知だと思うが (いつの間にか修正や補足が行われている事も含め)、ここ2.3週間の間にはメモも相当溜まっているので、今後それらが解き放たれるのを楽しみにしていて 頂きたい。


惑星の月11日(G4/14)13・戦士 KIN156「時間と運命の9人の主たち」( by L )

来年(青い水晶の嵐の年/2004.7.26〜)から、いよいよ「時間と運命の9人の主たち、ボロン・ティク」の領域に入り、「石の神秘、新しい時間の門を開く」ための、とても楽しいエクササイズが始まる。
ホゼ・アグエイアスからの要請により、こよみ屋さん発行の新しい年の手帳には、いち早くこの情報が盛り込まれる。(日本のキンはこの手帳があって本当に幸せだ。日々の実践に必要な 資料がこんなにコンパクトにまとまったものは、世界広しといえども日本のこよみ屋さんの手帳だけだ。それを証拠に、ホゼやステファニーも常に持ち歩いている。クリカの「13の月の暦・時空のサーファークラス」の教材としてこの手帳をつかうのも同じ理由である。)

石の神秘やボロンティクに関しては、個人的にもとても興味ひかれるものがあり、一年程前にも 目にとまった関係資料の荒訳をしたことがある。一部を抜粋すると、「かつて、チベットとして存在していたもの全てが世界中に砕け散ってしまった今、9人の 偉大なラーが、地球全体と新しい時間の守護者として呼び起こされる。9人の偉大なラーは、時間と運命の主たち、ボロンティクと関連しており、法則の立方体 (16年間:1997〜2013)の最後の9年間(2004ー2013)を守護するものである。」(原文:PAN Japan Libraryから一部抜粋。)という訳で、来年からいよいよこのボロンティクの領域に入り込み、「
時間と運命の9人の主たち」を一年に一人ずつ自分自身の存在の中に(特に9つのチャクラに)召還して行くのだ。そしてそれは「時の輪(カーラチャクラ)」の教えと関係の深い「シャンバラ」とも関係する。なーんか面白そうでしょ?もちろん「13の月の暦・時空のサーファークラス」のコースにも新しく登場します。お楽しみに! 


惑星の月12日(G4/15)1・地球  KIN157「伊勢神宮、2013年の遷宮準備へ」( by D )

G暦4/5(惑星の月2日)、天皇陛下の許可である「御聴許」が出たとして、伊勢神宮の 北白川大宮司が記者会見を行い、次期(第62回=2013年)式年遷宮の準備を取り進める事が発表された・・・というニュースを昨日ネットで見つけた。記 者会見のあった日は、ホゼも東京で今回の来日ツアー最後のスケジュール(取材、インタビュー等)をこなしていたはずなので、もしこのニュースを耳にしてい たらさぞ喜んだ事だろう。何しろ、伊勢で『ドリームスペル:時間船地球2013の旅』を奉納してからわずか5日後の満月の日の事であったのだから。この奉 納と遷宮準備の発表との間には、『13の月の暦』的に見て非常に興味深い対応がある。

奉納が行われたのは、太陽の月25日(12・風)。太陽の月のキーワードは「意図 を脈動させる」であり、『テレクトノン』で25日は「ボロン・イク(9・風)が<5>の力を送り出す」日でもあった。その5日後、惑星の月2 日(4・手)に遷宮準備の正式発表があった訳だが、惑星の月のキーワードは「現われを仕上げる」であり、『テレクトノン』で2日は「ボロン・イクから <9>の力を受け取る」日でもあった。意図を脈動させる『ドリームスペル』奉納<5>日後に、現われを仕上げる< 9>年後の遷宮準備の開始許可が出たというのは、まさに共時性秩序そのものと言えよう。また、「風」のキーワードが「霊(spirit)、伝える」 で天王星に対応しているのに対し、「手」のキーワードが「遂行、知る」で地球に対応している、というのも見逃せないポイントである。20年毎に行われて来 た遷宮も「天皇の許可無しには準備を始める事ができない」という事や「間もなくそのご沙汰があるだろう」という話は耳にしていたが、まさかホゼの来日や 『ドリームスペル』奉納とここまで絡んでくるとは思っていなかった。まさに「Time is Art」である。


惑星の月15日(G4/18)4・太陽 KIN160「春分からアースディ、そして夏至へ」( by D&L )

朝、テレビをつけるなり聞こえたのが「リサさん」という言葉。大阪・天下茶屋で紙芝居をしているという女性についての番組だったが、数時間後その天下茶屋駅から地下鉄堺筋線に乗り北浜駅へと向かう。今日は「せかいへいわといのりの日(WPPD)」協 賛イベントで、北区菅原町にある「チャクラ」というお店で暦のお話をするのだ(カーラ・チャクラTシャツを着ていったのは言うまでもない)。開始までに少 し時間があったので、アジアン雑貨の並ぶお店の中をぐるりと見学させてもらう。ダライ・ラマ法王のポストカードを発見し「うむ、良い店だ」と一人頷きつつ1枚 めくると、その下には何とアヴァローキテーシュヴァラ(観自在菩薩)のカード!最近読み終えたばかりの『ダライ・ラマ般若心経入門』(春秋社)で判明した 事だが、シャーリプトラ(舎利子)の問いに答えていたのは、仏陀の深い瞑想の中に立ち現われたこの菩薩なのである(実はそのシャーリプトラもまた仏陀の瞑 想の中に立ち現われた存在なのであった)。今日の集まりが時と場所に適ったものである事が感じられてなんだか嬉しい。

会場となる奥の木造部屋(ご主人の手造りとの事)は、天井が高く広々としていてと ても気持ちが良い。13名の参加者(ホゼの伊勢講演でご一緒した方とも再会)が集まったところで、主催の森田さんがプロモーションビデオを上映し、 「WPPD」についての解説をして下さる。この祈りの呼びかけ人、チーフ・アーボル・ルッキングホースは、春分の日にバグダッドで行われた祈りの儀式 (ジェームス・トワイマン主催)にホゼ・アグエイアスらと共に参加し、来日直前のホゼに対して「夏至に富士山に行くので日本の皆さんによろしく」とメッ セージを託していた。「ミタクエオヤシン=全ては繋がっている」というネイティブアメリカンの「輪(チャクラ)」の思想が、今ここに息づいている。ビデオ の中に登場した「4つの方角」「7世代先」「預言」という言葉は、今日のレクチャーテーマである『テレクトノン』の重要なキーワードでもある。ちなみに、 このビデオは岡野弘幹氏が中心になって製作されたものだったが、岡野氏は本日代々木公園で行われているアースデーのイベントでも演奏をするらしい。という 事は、チベットハウスの関係でそこに出店しているリサが、それを聴いていたりするのかもしれない(この件については、以下本人に書いてもらうとしよ う)・・・などとシンクロニックオーシャンで遊ぶうち、長丁場だったはずのレクチャーもあっという間に終了。森田さんらと夕食を頂いてから帰途についた が、居心地の良さに加えて食事も素晴らしく(お昼はモンゴルパン、夜は野菜カレーを頂く)、思っていた以上に長居してしまった。是非、またゆっくり伺いた いものである。

・・・そして私(リサ)は、昨日と今日の2日間、アースディ東京のため代々木公園へ。ダライ・ラマ LOVE? 愛ってなんだろうの出版を記念して、マーブルブックスチベットハウスがアースディにショップを出す事になり、サポーターとしてお手伝いに駆け付ける。チベットのためのチャリティーショップは、昨秋の国技館以来半年ぶり。アースガーデンNo,13(←KIKUの 久保さんは既にそれだけで喜んでいる!)のテントが今回の私達の持ち場だ。会場到着と同時に、久保さん、チベットハウスのルントックさん、そしてたかちゃ んと一緒に、私達のテントの周りの木にタルチョをぐるりと掲げて開店準備を始める。新緑に5色の旗が翻りとても美しい。こうしてタルチョに書かれた祈り の言葉が風馬(ルンタ)によって運ばれるのだ。平和の祈りが天まで届きますように!

     

ダライ・ラマ法王の著書やビデオ、チャリティーのグッズなどを並べて準備を終えるとすでに気温は28℃を超えている。熱い!熱射病一歩手前の感じだが、かき氷を流し込んで少し落ち着く。暑い会場ではあるが、みんなに会えてとても嬉しい。ハンズ・オン・ヒーリングを オープンしたばかりのKeikoさん、久しぶりのYちゃん(タンクトッブにアンコールワットのアプサラブレスがかっちょ良いわー)、新婚のK&Uちゃ ん、藤野3ディズや赤羽講演会で一緒だったみんな、クリカのクラスに参加の方々・・・おかしいのは、宝塚のMたんが台湾みやげを届けに来てくれた丁度その 時、東京のAさんが突然テントに現れたこと!Aさんは私達の少し前に台湾に行かれた→使い終えたガイドブックを私達にプレゼント→私達が使い終えたガイド ブックを藤野でをMたんに譲った→MたんとAさんは面識が無かったが、同じガイドブックで旅した私達が、今ここNo,13のテントに大集合となる・・・!そして さらに面白い事は続く。一昨日たかちゃんから「ハイ、お土産!」と石垣島ラー油を 頂いて(石垣島ではなく三重の名張で見つけたそう)大喜びしていたのだが、昼過ぎ、なーんとその石垣にいるはずのノンちゃんが私達のテントの前を通って行 くではないの!石垣島ペンギン食堂のラー油を教えてくれたのはノンちゃんなのだ!(たかちゃんは石垣ラー油のこともノンちゃんのことも知らない。ちなみにラー油は超人氣でいつも品切れ。去年石垣でも買えなかった幻のラー油である。)ノ ンちゃんは今回アジアン雑貨を出店中(パームサンデーマニック)と判明。石垣でも東京でも彼女とはバッタリと会える事に絶対になっている。シンクロの波に乗れば携帯電話もいらないね。

それにしても、このアースディの会場、「13の月の暦」ユーザー人口密度はかなり高いはず。チベットのタルチョ翻る私達のテントの前を行く時、みんな自ら の銀河の署名を名乗って行くので楽しい。つられて久保さん(6・鷲)、たかちゃん(3・戦士)も名乗っているから、これがおかしい(ごめん)。新体道の人 達も 突然やって来る。同じ青木天外(宏之)先生のお弟子というのを良い事に「買ってってよ〜!」といきなり強気でチベットの吉祥守り(煩悩を砕くドルジェと縁結びのペラ)を勧める。我ながら 内弁慶。そしてどこかからカーラチャクラTシャツを着た人が現れて感激!聞けばダライラマ法王国技館講演の時に購入して下さったそうだ。互いの 胸の砂曼陀羅を指差して無言でうなずき合う。午後にはブダガヤにご一緒した仲間も登場し一気にテントが華やいだ。何だかお祭りっぽい感じ〜。夕方の 店じまいの時、ふと見るとルントックさんが、本やビデオについてしまったホコリを丁寧に拭きながら、「法王さまー、今日も一日お疲れ様でし たー」と表紙のダライラマ法王に向かいこっそり語りかけている(日本語で!)。なんだか良い風景・・・。そしてルントックさんはツァンパ(チベットの主食の大麦)の 粉の 入った袋をそのまんまテントに置き忘れて行った!近々届けないと。

こうして2日間だけの楽しいお店は終了。アースディの最後を飾る岡野氏の素晴らしい演奏を聴き終えて家に帰り着い た。チベットサポートショップは秋のイベントにも出店予定。製品は常時クリカでも扱っているが、時にはシンクロがぎっしり詰まったお店屋さんも楽しいね。みなさんあ りがとう&次回もご贔屓に!


惑星の月26日(G4/29)2・猿 KIN171「伊勢みどりの日」( by D&L )

再び伊勢へ。理由については時間のある時にゆっくり書くとして(・・・と言ったまま放置されているものが多いが)、神宮は今日もとびきりのお天 気で、光と風と緑に満ち溢れていた。おかげ横丁で、「ときわまんさく」という樹木の苗(淡い卵色の花が咲くという)が、みどりの日の特別企画で300鉢だ け配布されると知る。普段はあまり並ぶ事をしない私達も、タイミングの良さと縁起の良さそうな名前に惹かれて思わず並んでゲット。同封のメモによれば「日 本中でここ(神宮林)にしかないと言われて、伊勢びとが自慢にしてきたものです」との事。並んでみて良かった!と晴々した気持ちで帰途についた。

   


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