一陽来復の新月に「13人のグランマ」に同期する

12/25がキリストの誕生日というのは殆ど信ぴょう性の無い話だが、敬愛する肥田春充(KIN186)の生誕136周年に当たる日で、天皇陛下(KIN166)の84回目の銀河の誕生日(天皇として迎える最初の銀河の誕生日)である事は確かなので、お目出度い日であるのは間違いない。

実は、明日12/26(KIN167)も、かなりのスペシャルデイである。まず、陰極まって陽となる「冬至」後初の「新月」ということで、これからどんどん日が長くなる最初のタイミングで、月もこれから満ちて行くという「はじまり感」に満ち溢れている。

加えて、【『水からの伝言』と「13人のグランマ」と『THE TWELVE』】に書いた通り、私達にとっては2012.11.11(KIN167)に、カトマンズで「13人のグランマザー」全員にバッタリ出会ってしまった時から、10銀河スピン(=2600キン=130×20)というタイミングにも当たる。

2600日という周期の秩序を深く実感した体験は、『マヤのリズム』P165に「2600日後の贈り物(ボン教との出会い)」という一節を立てて書いてあるが、実はそこで『知恵のエッセンス』の訳者・森孝彦さんと紹介しているのが、新年KIN185(1/13)に【新春初夢コラボ〜 笑顔はじける「虹の身体」への道〜】でご一緒する箱寺孝彦さんである。

ちょうどそのご案内をブログにUPしたのは、一つ前の新月11/27(KIN138)の事で、その日、「13人のグランマ」の中で最年長で、グランマ会議の議長でもあったアグネスさんが、95歳で他界された事を後で知った。

2012.11.11(KIN167)にアグネスさんと

アグネスさんは1924年9月11日生まれのKIN226(5・世界の橋渡し)で、旅立たれた11/27は、天皇皇后両陛下が神武天皇陵を参拝された日でもあった。そして、KIN226は、「令和最初の天皇誕生日」となる2020年2月23日の日付(KIN226)でもあり、今日はその天皇陛下(KIN166)の84回目の銀河の誕生日である。

天皇陛下、アグネスさん、箱寺さん、古代からの叡智を現代に伝えている方々のこの深い縁が、2600日周期と「新月」を通じて明日に接続している意味を深く感じつつ、明日、令和元年年内最後の【天真体道の瞑想クラス】では、「13人のグランマ」に気持ちを合わせる瞑想を行ってみたいと思っている(余談だが私の両親は皇紀2600年生まれ)。

実は、瞑想を通じて「13人のおばあさん」と初めてご一緒したのは、実は2銀河スピン(520キン=260×2)前の同じKIN167で、その日の事は【13人のグランマザーの亀「13の月の暦」新年に】に記録してあるが、改めて読み直してみたら、何と2銀河スピンのKIN166に、グランマの一人で「12人のマスター」にも選ばれていたメキシコのJulieta(フリエタ)さんが他界した事が書かれていた。

「13人のグランマ」と「12人のマスター」の両方に選ばれた3人のグランマのお一人、Julieta(フリエタ)さんの他界が、今日に繋がっていた事を改めて認識して、驚いている。なぜなら明日行う「天真体道」を創始されたのは、「12人のマスター」の一人に選ばれ、Julieta(フリエタ)さんと共に国連ビルで儀式をして来られた青木先生だからだ。

青木先生とフリエタさん

明日の瞑想に参加するという事は、これら全ての流れに同期し、その意志を受け継ぐ事を意味する。地球の叡智を再活性化させ、古代からの霊性の伝統を生活の中で活かし、伝えて行こうと思う方は、ぜひ気持ちを合わせて頂ければと思う。もちろん、3次元的に集える方は、お気に入りの水晶や石たちと共に参加して頂ければ、多次元的共鳴場を波紋のように広げられるのではないかとも思う。(D)

律動の月13日 10・世界の橋渡し(KIN166)

人気ブログランキングへ
気に入っていただけたら↑をポチッとクリックしてください!