広島原爆74年、その否定的効力を反転させる方法

数十万の一般市民が生活していた都市ヒロシマへの原爆投下から74年。人類がまだしばらく存続できる方向へと意識をシフトさせる事ができるとしたら、この爆弾の製造と投下を推進したマンハッタン計画の関係者(グローブス、オッペンハイマー、ルーズベルト、トルーマンら)は、人類史上に残る愚か者として記憶される事だろう。

その日付1945年8月6日は、1990年に発表された『ドリームスペル(13の月の暦)』のツォルキンの数え方でKIN55(3・鷲)となる。一方、この暦の提唱者であるホゼ&ロイディーン・アグエイアス夫妻が、世界的にその名を知られるきっかけとなったのは、1987年8月16日、17日に「ケツァルコアトルの預言」に従って呼びかけられた平和の祭典ハーモニック・コンバージェンスだった。

その日付もまたKIN55(3・鷲)となる事を知っていた彼らは(1987年時点でも閏日調整法と日付の呼称が異なっていた以外は同じ周期の数え方をしていた)、そのイベントが様々な時間周期の収束(コンバージェンス)ポイントであると認識していただけでなく、広島原爆投下の否定的な効力を反転する意味合いを持っている事にも気付いていた。

その辺りの事は、『アルクトゥルス・プローブ』の序文に詳しく記されているので、かつて【山岡鉄舟のパルサー爆弾】という記事(今読んでもかなり面白い)でも引用したその箇所を、そのまま再掲載してみよう。

”銀河の指令計画の最初の段階は、放射状母体と4次元の時間という優れたリアリティを持つ『ドリームスペル』の力を導入することで、人類の知的な過ちを修正することである。(中略)放射状母体を通して4次元的に機能する力は、最も有毒な人類の実験の否定的な効力を反転させる形で喚起できるのだ。では、どのようにしてだろうか?「人の反作用パルサー爆弾」の創造と実行を通してである。”

”「人の反作用パルサー爆弾」を創造するにあたっては、13の音程のウェイブスペル全体が確実に活性化されなければならない。活性化されるべき重大なウェイブスペルは、〈青い手〉のウェイブスペル3(キン27〜キン39)で、それは「達成」の力を持っている。(中略)手、7番目の紋章は、「銀河の」地球の力をしるすものである。(中略)このウェイブスペルの13番目で最後の位置は、〈キン39、青い宇宙の嵐〉すなわちタイムシフトであり、グレゴリオ暦の1992年7月26日の日曜日に対応する。”

”「人のパルサー爆弾」の活性化を通して、核時代の魔神全体が科学物質主義という瓶の中に戻されうる。(中略)意識的に方向づけられた4次元の力は、3次元の幻想のリアリティを転移させ、3次元的な幻想の効力は無効になる。(中略)転移されるべき3次元的な幻想は、放射能や放射性の火傷などである。(中略)「人のパルサー爆弾」の誤用はできない。すべての4次元的な機能が備えている安全装置は、「キンの法則」である。4次元では、他者に対して支配権を握るようなことはないのだ。”

広島原爆74(52+22)年のタイミングに、この引用を再びしようと思ったのは、間も無く「青い手」のウェイブスペルが始まるからである。そして、そのウェイブスペルの間にハーモニック・コンバージェンス32周年が巡って来て、山岡鉄舟の誕生キンであるKIN36(8/17)には、神楽坂セイ・ギー・ヒーで暦のスペシャルワークを行う予定になっているからだ。

明後日に巡って来るKIN27は、磁気の年、磁気の月、磁気の日という超「魔術の亀の日」である上、『時間の法則の20の銘板』のクロノグラフの見方でも、今月「磁気の月」全体がKIN27に対応するという、何ともマグネティック・コンバージェンスな1日。

『20の銘板』日本語版の制作世話人も引き受けていた私としては、自分の50才の誕生日も巡って来るこのウェイブスペルには、特に注目しておきたいと思う。(D)

磁気の月12日 12・蛇(KIN25)

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*年末年始の対面クラスの予定は以下の通り
★8/17(土)ハーモニック・コンバージェンス32周年記念
★8/18(日)キン・クレジットを増やす「13の月の暦」の使い方
★8/21(水)第1回 時空のサーファーZOOMクラス(予定)

★「13の月の暦とマヤ暦の大基本」  初心者必読