両陛下の伊勢神宮ご参拝が「銀河の五度和音」を奏でる

今日4/18(KIN175)、天皇皇后両陛下は、譲位を報告する儀式を行うため伊勢神宮を参拝される。昨日のニュースで新たに知ったのは、両陛下が初めてご夫婦で伊勢神宮を参拝されたのが1959.4.18(KIN115)だったという事。つまり、天皇皇后としての最後のご参拝となる今回は、それからぴったり60年のタイミングに当たる事になる。

それだけでも美しい話だが、今日は神宮祭主を務められているご長女・黒田清子さんの誕生日でもある。しかも、五十鈴川のほとりにある伊勢神宮で、ちょうど五十歳を迎えるという流れ。

60周年の方はスケジュール調整が可能だとしても、清子さんが神宮祭主に就任されていて、50歳の誕生日を迎える日がその60周年にシンクロするという所までは、流石に狙っても出来ない事。天照大御神の采配を感じずにはいられない。

しかも今上天皇は第125代天皇で、伊勢の神宮は全部で125社、そして清子さんの誕生キンはKIN125(8・蛇)である。この組み合わせは後にも先にも今回一回きりしか無い。何という完璧さだろうか!

KIN125という数え方や情報は、15年前の2004年にその提唱者の一人であるホゼ・アグエイアス博士と共に内宮に奉納した『ドリームスペル』に基づくものだが(この経緯は『シンクロニック・ジャーニー』にまとめてある)、その『ドリームスペル(13の月の暦)』の目標点だった2013年が、第62回式年遷宮の年に当たっていた事も含め、伊勢と銀河マヤには深い繋がりがある。

例えば『ドリームスペル』において「銀河の五度和音」は《銀河の第5の力の秩序による1つの星系の調波共振。普遍生命の獲得を意味する。次の響きは、紀元2013年に起こりうる》と説明され、「第5の力」は《銀河時間循環の4プラス1の色彩要素。放射状母体の原理。五次元の組織的な力、重力としても知られる》と解説されている。

それ故、今回の出来事にも、50(5×5×2)とか125(5×5×5)という数を通じて、「第5の力」が大いに働いているのを感じさせられるのだ。せっかくなので、天皇皇后両陛下と清子さんの誕生キン(&運命の道筋)を以下に記しておこう。

天皇陛下は、1933.12.23=KIN234(13・魔法使い)で道筋はKIN59(7・嵐)。
皇后陛下は、1934.10.20=KIN15(2・鷲)で道筋はKIN255(8・鷲)。
清子さんは、1969.4.18=KIN125(8・蛇)で道筋はKIN175(6・鷲)。

もともとは、白、青、赤の関係だが、毎年4/18から10/19までの間は、ご家族で同じ色(今なら青)になる事に気づかされる。『時間の法則の20の銘板』の見方では、今年の「惑星の月」はKIN23(青い惑星の夜)に対応し、内宮宇治橋前に通じる国道は23号ともシンクロする。

銀河の第5の力の表象である「銀河の盾」

ここまで書いてきて突然思い出した事がある。2003.11.4(KIN255)にダライ・ラマ法王14世(KIN14)が初めて伊勢内宮を参拝された時、観測史上最も激しい太陽フレアがあったのだ!この事がP154に記されている『マヤのリズム』は皇太子殿下と同じKIN166(10・世界の橋渡し)が発刊キンである。そして、KIN255は美智子皇后の現在の「運命の道筋」であり、神宮祭主である清子さん(KIN125)の反対のパートナーに当たる日付だ。

更に、KIN14は「令和」に入って初めて巡ってくる『13の月の暦』の新年、「白い磁気の魔法使いの年」2019.7.26〜ともシンクロする。一連の驚くべき関係性は一体何を意味しているのだろうか?この繋がりを共振技術によって発見した私の解釈は、以下の通りである。

ある次元では2013年に生じていた「銀河の五度和音」が、今日、惑星の月15日(KIN175=5×5×7)に、よりはっきりとした音を伴って響き渡る。その響きは伊勢から日本全体に、そして世界へと広がって行く多次元的な音である。この音をハートで聴き、自らの決意によって何か一歩でも行動を起こす人は、惑星地球、そして銀河と響き合う存在となる。(D)

惑星の月15日 6・鷲(KIN175)

★「13の月の暦とマヤ暦の大基本」  初心者必読!

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