大坂なおみ選手が「世界の橋渡し」となった日

大坂なおみ選手が全米オープンテニスで日本人初の四大大会初優勝を決めた。最近の若手スポーツ選手の活躍ぶりには驚かされるばかりだが、共通している点は、ズバ抜けた人々が集う最高峰の戦いの場にあって、桁違いの実力を示すだけでなく、それに見合ったドラマチックな舞台まで創り上げてしまう所にあると言える。

観客席の殆どが相手の方を応援している場で、臆することも自滅することもなくプレイし続け、ずっと憧れの対象だったセリーナ・ウィリアムズ選手に勝つ。どんなに願ってもお金を積んでも生み出せないような、こうした”舞台”が用意されてしまう時点で、既に王者なのだ。

しかも、この2人には不思議な共通項や繋がりがある。まず、どちらもテニス経験の無い父親にコーチをしてもらっていた経験がある事。そして、どちらにも姉妹がいて、共に姉もプロテニスプレイヤーとして活躍している事などだ。

これだけでも、十分因縁めいたものを感じるが、『13の月の暦(ドリームスペル)』のツォルキンで誕生日を調べると、さらに興味深い事実が明らかになる。そこで、「KIN3D」というアプリ(ドリームスペル情報に準拠している)で調べた結果を以下に記してみよう。

★大坂なおみ選手(試合時20歳)
1997.10.16生まれのKIN126(9・世界の橋渡し)。現在の道筋はKIN146(3・世界の橋渡し)。

★セリーナ・ウィリアムズ選手(試合時36歳)
1981.9.26生まれのKIN246(12・世界の橋渡し)。現在の道筋はKIN126(9・世界の橋渡し)。

何と!大坂選手は、自分の「誕生キン」(生涯担える働き)と同じ「運命の道筋」(誕生日から1年だけ担える働き)を歩んでいるウィリアムズ選手、つまり「自分自身」に打ち克って、優勝を決めたのである!

と同時に、こう考えることもできる。会場でウィリアムズ選手に向けられていた大声援は、実は、大坂選手の生まれながらの時間である「9・世界の橋渡し」に向けられていた事にもなるのだと。

加えて「白い世界の橋渡し」は、『ドリームスペル』の惑星ホロン図だと日本のエリアに対応する。こうして見ると、少なくとも『13の月の暦(ドリームスペル)』の観点からは、日本生まれの大坂選手の方に分があったと言えよう。

ただし、この関係が成り立つのは、2人の生涯の中で、2017.10.16〜2018.9.25までの1年弱だけである(正確にはその52年後も同じ関係になるが現役選手としては今回1回きりだろう)。あと2週間あまり経過して、ウィリアムズ選手が「10・猿」という道筋に入ってしまった後だったら、結果は違ったものになっていたかもしれない。

「世界の橋渡し」のイメージ

以下、少し煩雑な話なるが、暦ユーザーにとっては良い例題となるので、少し整理して書いてみる事にする。誕生日が20日ずれているという事は、2人の「運命の道筋」は、基本的に毎年20キンずれた関係になる。具体的に書けば、大坂選手はウィリアムズ選手の20日後が誕生日なので、常にウィリアムズ選手より20キン先の道筋を歩む事になる。

一方、年齢が5の倍数の時には、太陽暦(365日暦)誕生日とツォルキン(260日暦)の誕生日は年齢分だけズレる、という関係がある。現在、20才の大坂選手は、誕生日(G10/16)20日前に当たるG9/26(ウィリアムズ選手誕生日)に、誕生キン(KIN126)が巡ってくる関係になっていた。

「誕生日が20日ズレで20才」という条件が、今回の特別なシンクロを産んだ訳だが、もともとウィリアムズ選手も「世界の橋渡し」で生まれているのは、2人の年齢差が4の倍数(16年)だった事が関係している。もし、20日ズレていても15歳差や17歳差だったら、誕生キンが同じ「白い世界の橋渡し」同士とはなっていないのである。

ちなみに、私が大坂選手の誕生日を調べたのは、3日前のG9/7(KIN212)になってからの事。インスタに「はかた天乃」でいただいた鯖膳をインスタに出した直後、全米OPで大坂なおみが決勝進出!のニュースを目にした事で誕生日を調べる気になり、結果、拙著を3冊担当して下さった編集者の天野さんと同じKIN126だと分かったのだ。

この時の驚きは、アマノ(天乃、天野)シンクロという事でツイッターにそのまま残してある。私にとってKIN126は、『シンクロニック・ジャーニー』『マヤのリズム』『霊性のアート』を編集して下さった天野さんの誕生KINであり、ビリー・ジョエル、ジョージ・ルーカス、ジャムヤン・ケンツェ・リンポチェの誕生KINである。

KIN126はツォルキン中央7列目の調波32にあり、今日、G9/10(月の月19日)は第7週目に当たり、サイ時間はKIN32と数字でシンクロしている。この辺りまで来ると、かなり慣れた人でないと何を言っているのか訳が分からないと思うが、「面白そう!」と思えた方は、ぜひ時空のサーファークラスを活用して頂ければと思う。クラスの後で、もう一度この記事を読めば、次元の違う面白さを再発見し、体験もするだろう。

大坂選手が全米OP優勝者となった日は、現地時間だとG9/8、日本時間だとG9/9(6・魔法使い)であった。日本人として日本時間で優勝のニュースを知った私としては、3年前のG9/9(3・嵐)に二子玉川で目にした四重虹を、テニス界の四大大会で日本人として初優勝した大坂選手に贈りたいと思う(冒頭の写真)。(D)

月の月19日 7・鷲(KIN215)