高千穂3883と十勝8338の鏡像関係

G6/3(KIN171)、昨年の今頃訪れた「高千穂」の旅について書いたメルマガを配信した後、およそ2ヶ月ぶりに実家を訪れた。普段は殆どTVを観ない私だが、実家ではほぼつけっ放しになっているので何とは無しに観ていると、ある番組に佐藤健(KIN117)がゲスト出演していた。

しかも、その番組で取り上げられたサステナブルブランドは、家から数百mの所にあって、毎日のようにその前を通っているお店。二子玉の家を出る直前に配信したばかりのメルマガには、倫理研究所の創立者・丸山敏雄氏(KIN117)の事も書いていたので、二重の意味で驚きがあった。

その後、別な番組に出ていた平井堅について調べ直してみたらG1/17生まれ。117が続くなと思いつつ、最後に目にした「空旅」という番組には、何と「高千穂」そのものが登場!僅か3分くらいの短い番組で「真名井の滝」を紹介しているのはクリスタル・ケイであった。

高千穂について書いたメルマガは、この日に何とか間に合わせて配信できたものだっただけに、その一日の締めに高千穂が登場したのは、私にとって驚きであると同時に、この日に間に合って良かったと思えるシンクロでもあった。

加えて、私自身は訪れていないのにも関わらず、一般に高千穂のイメージとして使われることが多いという理由から、あえてメルマガでも「真名井の滝」に触れていたり、「水晶の月」に合わせたかのようにクリスタル(水晶)さんが案内人として登場したりしたのだから、毎度のことながら出来すぎた話と思わずにはいられなかった。

しかも、高千穂は【5と7の橋渡しとしての高千穂】に書いた通り、旅の発端に「五ヶ瀬」と「七折」という地名が関係していて、この旅を通じて「5:7=260:364」は「見える世界と見えない世界の比である」という思いを強くしたのだ。そして、567(コロナ)禍の最中に訪れた高千穂は、その5と7の間を結ぶ「世界の橋渡し(6)」であるとも感じた地。

それだけに、平井堅の新曲「1995」の中で「あの世のリズムとこの世のリズム」という歌詞が登場した時にも、私は激しい驚きに見舞われていたのである。KIN89が平井堅の誕生キンであると同時に、ホゼが銀河の帰還した死の日付でもあると知っている私には、尚更その言葉が響いて来たのだ。

翌日から2日間は、横浜ナディアでのウォーターセラピーのセッション。両日ともお店は賑わっていて、セッションも切れ目なく行っていたが、2日目(KIN173)の終盤近くに少し隙間時間が取れた時の事だった。奥のセッションルームでくつろいでいると、「私、13の月の暦のこの方のこと知ってます。ホゼさんにも会った事があるんです」という声が聞こえて来た。

ホゼに会った事があるなんて一体誰だ?と気になり、入口近くでスタッフと話していた二人組の女性に話しかけてみると、何と、そのうちの一人は、ホゼはもちろん、私たちの事も北海道に招いてワークショップを主催して下さったりしていたPAN十勝の瀧川さん(KIN94)の次女Aさんであった!

横浜ナディアにてAさんと

スペシャル暦セットでも扱っている『13の月の暦・説明書』改訂版(ホゼ&ロイディーン・アグエイアス著/高橋徹訳)は、瀧川さんが制作と配布のとりまとめをして下さっているもので、改訂する時にデザインを手伝って下さっていたのがAさんだったとその場で判明!改訂時につけたサブタイトルが私のアイディアである事を伝えると、実際に作業をして下さった方だけに更に驚かれていた。

しかも、ナディアに来たのはその日が初めてとの事。何という巡り合わせだろうか。平井堅を通じてホゼの旅立ちの日付を意識し、新曲の奇妙な歌詞と衣装を目にしていた流れがあるだけに、別次元からホゼがこの出会いをセッティングしたのではないだろうかと思わずにはいられなかった。

何でも、義妹(二人組のもう一人)にアクセサリーをプレゼントするためにわざわざ調べてナディアにやって来たそうで、義妹のMさんも、私が十勝で十数年ぶりに再開したYさん(ナディア店舗の装飾にも関わった方)にセッションを受けた事がある間柄だという。色々繋がっているねと話していたが、後で、Mさんも十勝でお世話になったじゅん子さんのお嬢さんと判明!

その場では気づけなかったのだが、瀧川さんのお嬢さんとじゅん子さんの息子さんが結婚されたという話を後で思い出して、やっと全体像が見えたのだった。ちなみに、AさんはKIN120(3・太陽)で、MさんはKIN40(1・太陽)であった。興奮冷めやらぬ状態での帰路、ナディアを出て横浜駅に向かう途中の駐車場に「117」と「38-83」が並んで止まっていたのもただ事ではない。

翌、KIN174にナディアで行われた暦のレクチャーでも、驚きのシンクロが色々あったのだが、特にこの流れに関係していると思える点だけ整理しておこう。『13の月の暦・説明書』改訂版の翻訳をしたのが高橋徹さんで、そのカバーイラストを描かれたのが高橋いづみさんだという事を伝えていたら、Sさん(KIN198)が「親戚に同姓同名の夫婦がいる」とおっしゃったのだ!

『13の月の暦・説明書』改訂版を制作した瀧川さんがKIN94(3・魔法使い)で、そこからのシンクロを発見したSさんがKIN198(3・鏡)というのも驚きである。なぜなら、1995.7.26から始まった「白い電気の魔法使いの年」の年は、KIN94で始まりKIN198で終わった1年で、私が暦に出会った年なのだ!平井堅の「1995」がここに繋がって来るとは!

そして、Sさんのご出身が三輪(38)という地名だった事も一連の流れには関係があった。なぜなら、私が高千穂を訪れた2021.6.20は、古代マヤ暦で「12エツナブ」(KIN38相当)という日だったからだ。冒頭のメルマガに書いてある通り、高千穂の旅は「白い鏡」でコード化されていた。

古代マヤでKIN38相当だったその日は、13の月の暦(ドリームスペル)ではKIN83。そこに既に「38-83」の鏡像関係も見られる。だが、更なる驚きの発見は、十勝での旅を再確認しようとした時に目にした【十勝の十字路〜KIN83のスユア】というブログにあった。

何と、私たちは既に十勝で「83-38」という激しいシンクロを体験していたのだ!北海道(十勝)での「83-38」と九州(高千穂)での「38-83」。鏡像同士の数字がさらに鏡像関係になっているこの関係、北海道と九州という本州に対する地理的な対称性まで含めて考えると、「鏡」と「世界の橋渡しとしての日本」について、まとめておかなければならない気持ちにさせられる。

しかも、国道218号と五ヶ瀬川の終点でもある延岡のみよこみよこさん(KIN101)から、今日(9・鏡)にタイムスコア展用の原画が届いたのだ。今日のサイ時間はLの誕生キンでみよこさんの反対のパートナーでもあるKIN231。ここにも5:7と鏡像関係が関わっている。だから、何としてもこのブログだけは今日中にUPしたかったのだ。

本当は「虹のからだ」と「パカル王」についてとか、UFOの話なども深く関係しているのだが、それはまた改めてという事にして、「3883と8338」を通じて高千穂と十勝を橋渡しするブログを「白い太陽の鏡」の日にUPできた事に感謝しつつ、本稿を終えたいと思う。(D)

水晶の月12日 9・鏡(KIN178)

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