「神秘の柱」KIN121でのご即位と祝賀パレード

「即位礼正殿の儀」当日に行われる予定だった祝賀パレードが、台風被災者への配慮から本日11/10(KIN121)に変更された。この変更が偶然と思えないのは、この日が陛下の誕生日から正確にツォルキン(260日暦)がひと巡りしたタイミングに当たるからだ。

それも「銀河の音」が月日で重なる「魔術の亀の日」で、かつ13列から成る13:20型ツォルキンの中央7列目「神秘の柱」へのエントリーポイントという特別な条件が揃う日だ。ご自分では選ぶ事ができないお立場でありながら、自然とそういうタイミングになるところが、祈りを通じて天地自然と一体化されている陛下の陛下たるところ。

1960.2.23生まれの陛下はKIN166(10・世界の橋渡し)で、現在の「運命の道筋」はKIN121(4・竜)。即位されたのはG5/1(KIN188)なので、2019年の2月の時点ではまだ皇太子であった。2019年が天皇誕生日が存在しない特別な1年となっているのも、GAPキン(&対称)のない「神秘の柱」と共鳴しているかのようで神秘的である。

13の月の暦 時空のサーファークラス

13の月の暦(ドリームスペル)のツォルキン

結果として、令和最初の天皇誕生日は2020.2.23になり、その日はKIN226(5・世界の橋渡し)となる。そして、それは来年の今日の日付でもある。

ちなみに、皇太子時代にメキシコのマヤ遺跡を訪問された時のエピソードについて、少しばかり書かせていただいている『マヤのリズム』も、KIN166(10・世界の橋渡し)が発刊日で、この本の現在の道筋もKIN226である。これは、本書の発刊日が陛下の誕生日の260日前である事を意味している。

もうひとつ書いておきたいのは、陛下の誕生日から260日の今日は、エンニオ・モリコーネ(KIN186)の91歳の誕生日でもあるという事。「91=13(天界)×7(現世)」である事も目出度いが、『マヤのリズム』発刊日(誕生日)から260日後が陛下の誕生日で、その260日後がモリコーネの誕生日である事を、このタイミングで改めて意識できたのが嬉しい。

まだ書き途中の「GM108Xの導き」シリーズは、閃きに従ってKIN108に訪れた天香久山が、間近に迫った大嘗祭と直結していたのを知って驚いた経緯をまとめているものだが、実はその中で1928という数字が登場し、どうしてその文脈で出現したのかが、今ひとつ分からなかった。

しかし、1928.11.10生まれのモリコーネが、陛下と同じ「白い世界の橋渡し」で、陛下のぴったり260日後が誕生日だったという点がはっきりした事で、自分的には深く納得が行った。という訳で、めでたい気分で今日も時空のサーフィンを楽しもう!(D)

自己存在の月24日 4・竜(KIN121)

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