平成を仕上げ、輝きを授けるKIN187

「平成」最後の日となる今日4/30を『13の月の暦(ドリームスペル)』で見ると、惑星の月27日、KIN187(=5・手)となる。10番目の「惑星の月」には「現れを仕上げる」という働きがあり、「倍音(5)」には「輝きを授ける/命じる」、「青い手」には「遂行/知る/癒し」というキーワードがある。

キーワードを自らの体験や見解とどう結びつけ、受けとめるかは、各人の自由意志に任されている。だから、誰が見ても同じという事には決してならないのだ。そこで、私は2012年(マヤ長期暦大周期完了ポイント)前後から様々な場面を通じて届けられていた「187」という数についての出来事をまとめることで、この時代に体験した時間に輝きを授け、その仕上げをしたいと思う。

・2019. 4.30(KIN187)平成最後の日
260日前
・2018. 8.13(KIN187)親族入院911号室(この2日前に9/11に新刊配本予定の連絡あり)
260日前
・2017.11.26(KIN187)NY国連ビルに集った12人(青木先生含む)のマスターと世界同時瞑想
260×7=1820日前
・2012.12. 1(KIN187)自由が丘で青い虫が「13の月の暦・手帳」のKIN187の所に止まる
260日前
・2012.03.16(KIN187)長い間紛失していたパレンケ「碑銘の神殿」訪問時のスケッチを再発見。
神殿に刻まれているマヤ長期暦の「9.13.0.0.0」から正確に1320年後のタイミング。

数字を通じたシンクロ
・2018.12.23(今上天皇誕生日)に青木先生&剣武本部師範と訪れた京都大原「宝泉院」の住所は勝林院町”187”番地。今上天皇の道筋はこの日からKIN59(7・嵐)となり、マヤ長期暦大周期完了ポイント2012.12.21(KIN207=12・手)を含む「青い共振の嵐の年」とシンクロする流れに。
・2013.10.11(KIN241)発刊の『霊性のアート』P”187”に本書の核となる「球状精神宇宙モデル」が配置される。発刊日は昭和44年生まれの私の44銀河スピン記念日。KIN44(1989.1.7)は昭和最後の日でもある。

2018.12.23(125代天皇誕生日)に大原で訪れたもう一つの場所「寂光院」は、「三種の神器」と共に壇ノ浦に没した第81代安徳天皇の菩提を弔うために、建礼門院が最晩年を過ごした地。「125-81=44」と気づいたその日に乗った新幹線は「のぞみ44号」だった。

125代天皇と伊勢の神宮125社、そしてKIN125の神宮祭主(黒田清子さん)という完全なる5(=倍音=輝き)の組み合わせ(125=5×5×5)が生じる唯一の期間だった「平成」という時間に、心からの感謝を捧げたい。(D)

惑星の月27日 5・手(KIN187)

★「13の月の暦とマヤ暦の大基本」  初心者必読!

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