引力を発生させる新月と磁気の多重シンクロ

今日は「白い磁気の魔法使いの年」が始まってから3回目の新月。太陰暦ではこれから満月に向かって満ちてゆく月初めのポイントであるだけに、グレゴリオ暦(太陽暦)が標準暦となって久しい今も、「新月」に「始まり感」を感じる人は多いだろう。

加えて今日は、『13の月の暦』の260日暦(ツォルキン)で7番目の「嵐のウェイブスペル」の初日。更に、サイ時間単位も4番目の「太陽のウェイブスペル」の初日に当たる。これだけ「磁力」が集中する日も中々あるまい。おまけで書いておくと、13の中心は7で、7の中心は4だ。

という訳で、今日、横浜ナディアで行う暦と瞑想のクラスは、この「磁力」と「中心」の働きを存分に活用しようと思っている。この時空に「引力」を感じる方で、条件的に参加可能であるのなら、どのタイミングからでも迷わず参加した方が良いと思う。もしかしたら、瞑想クラスでは、今まで味わった事がないような新しい体験が出来るかもしれない。

ちなみに、その日のKINとサイ時間の「銀河の音」が同期するのは、3番目の「電気の月」にシンクロするように、今日の「磁気(1)」から明後日の「電気(3)」までの3日間だけである。そして、このスペシャルな3日間のクライマックスとも言える3日目は「電気の魔術の亀の日」である。

欧州を大嵐が襲った2017.10.29(KIN159=3・嵐)に、ポーランドの古都クラクフでPANポーランドのYaro(5・嵐)を含む3名と出会った時の私の運命の道筋がKIN81(3・竜)。つまり明後日の「電気の魔術の亀の日」だ。

クラクフ「ヴァヴェル城」の竜

この日に「時空のサーファーZOOMクラス」を急遽開催する事にしたのは、この気づきがあったからだ。もちろん、これもそこに「引力」を感じ、行動を起こしたくなる人がいればの話であって、応答がなければ、私は「活性化」の力を別な方向に使うのみである。(D)

月の月10日 1・嵐(KIN79)

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