13年の波を越える「時間をはずした日」2019瞑想

今日は『13の月の暦(ドリームスペル)』のツォルキンで、KIN11(青いスペクトルの猿)。このカレンダーの提唱者の一人、ホゼ・アグエイアス博士の113回目の銀河の誕生日(誕生キン)だった。

1990年に『ドリームスペル』が発表されるまで、「青いスペクトルの猿」という日付はこの世に存在していなかったので、7/23(宇宙の月27日)にKIN11が巡って来たのは、発表後初めてのことである(*)。

(*)「青いスペクトルの猿」という日付がマヤ暦のものだと信じ込んでいる人は、まず【13の月の暦とマヤ暦の大基本】を参照のこと。

そう思うと、今年「赤い宇宙の月の年」の大晦日は、例年にも増して「仕上げ感」が大きい。なぜなら、この暦の普及に深く関わった先人たちの誕生日&誕生キンが、以下のように続いているからだ。

7/21(宇宙の月25日)。『13の月の暦』を最初に日本に紹介し、あらゆる資料の翻訳や日本へのアグエイアス夫妻の招聘にも尽力された高橋徹さん(KIN104)の太陽暦誕生日。徹さんの存在無しにこの暦について語る事は不可能であり、私が『宇宙の暦は13ヶ月』を書く事も無かった。まさに日本におけるこの暦の恩人である。

7/22(宇宙の月26日)。私の「水と波動」の師であり、『銀河のマヤ、聖なる時の秘密』の共著者でもある江本勝所長の太陽暦誕生日。『13の月の暦』賛同者として、「時間をはずした日」に世界中の聖地で「水に愛と感謝を捧げる祈り」を続けていた関係もあって、ホゼが晩年手元に置いていたクリスタルスカルは、江本所長に託されたという経緯がある。

7/23(宇宙の月27日)、KIN11。『13の月の暦(ドリームスペル)』をロイディーン(KIN22)と共に提唱したホゼの銀河の誕生日(誕生キン)。私がこの暦に出会うきっかけとなった『時空のサーファー』の著者で、この本が復刊した時に「あとがき」を担当させてもらえたのは、息子のジョッシュを交えた多次元的な縁があったからだと感じている。

15年半前に伊勢内宮神楽殿で『ドリームスペル』を奉納した折に。ホゼ、ステファニーと私達。

そして、13番目の「宇宙の月」が28日で完了した後に、「時間をはずした日」(7/25)が巡って来る。今回の「時間をはずした日」が特別なのは、13年に一度巡って来る「フラクタル魔術飛行」(私の造語)のタイミングに当たるからだ。

もともと「時間をはずした日」は、1年の終わりと新しい1年の始まりを橋渡しする1日なのだが、今年はそこに、「宇宙の日」から「磁気の日」への「魔術飛行」と、「宇宙の年」から「磁気の年」への「魔術飛行」が重なるのである。

つまり、今回の「時間をはずした日」は、この1年の締めくくりであるだけではなく、この13年の締めくくりをも意味する特別な1日となるのである(同時に上記のような密度の濃い13日間の締めくくりでもある)。

幸い、その日に「天真体道瞑想クラス」の日程がぴったり重なっているので、この機会を使って、この1年、そして13年の時間を祝福し、讃えながら手放す瞑想を行ってみようと思っている。

せっかくなので、私は、アグエイアス夫妻から高橋夫妻を経由して継承した「レーリヒ平和の旗」、PANポーランドのメンバーから預かった双剣水晶、そして1年の体験を記録し続けて来た手帳を持参する予定だ。世界の12人のマスターに選ばれた青木先生直伝の手法も体験できる事を考えると、実は、世界的に見てもかなり特別な機会と言える。

この機に何か感じるものがある方は、それ以外の一切の条件(暦は使った事が無いとか瞑想は初めてとか)はひとまず置いておいて、ぜひ、その直感に従ってみてほしい。おそらく、7/26から始まる新年「白い磁気の魔法使いの年」の中で、全く新しい時空への飛躍を体験することになるだろう。もちろん、4次元的な参加も歓迎である。(D)

宇宙の月27日 11・猿(KIN11)

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