「赤い竜」の「虹の輪」

今日から『13の月の暦(ドリームスペル)』では、輝きを授ける「倍音の月」に入った。この暦のツォルキン(マヤ暦と混同している人はまずコチラヘ)だと「8・竜」(KIN21)という日でもあるので、「赤い竜」に関する最近の流れを記しておこう。

5日前のKIN16(3・戦士)、上映会準備の関係で一時お貸ししていた『マイ・リインカーネーション』のDVDが帯広から戻って来た。そこには、「虹の輪(暈)」や「幻日」を含む珍しい光学現象を捉えた写真が同封されていて、G10/6(KIN241)に撮影されたものである事が手紙に書かれていた。

送り主は【十勝・満月の安月庵にて】でご登場いただいた安月庵のじゅん子さん。「銀河の音」が今日とシンクロするKIN242(8・風)の彼女によると、十勝「千年の森」という場所でイベントがあった時に天空に出現したとのこと。

トップ画像に使わせて頂いたのは、じゅん子さんのご主人(後藤健市さん)が撮影された写真で、同じ日(赤い竜)に撮影された「昇竜」写真(下記参照)は、たかはしみきさんという方が撮影されたものだと言う。

シンクロニック・ジャーニー』第3章に「十勝の虹の輪」というタイトルを付けた私としては、「碑銘の神殿」中央階段の数とシンクロする69回目の自分の銀河の誕生日に、十勝で美しい「虹の輪」や「竜」が出現したのは、そこから20日後、13年ぶりに訪問することを十勝が歓迎してくれたのかもしれない、などと妄想してしまう。

その日(KIN241)は、渋谷で『「天地人々ワレ一体」宇宙ととけあう究極の心法』(今回の十勝行きと深く関係した本)の出版記念イベントを行った日で、会場は2019.1.14(KIN81)に『マイ・リインカーネーション』上映会を行うのと全く同じ会議室。1/14はLの誕生日でもあるので、私の誕生キン(虹の輪の出現)から次のLの誕生日までは、ぴったり100日という事にもなる。

十勝で天真体道(天真書法)のワークショップを行ったのもKIN1なのだから、これら一連の出来事には「赤い竜」という時の働きが、深く関与していると言って差し支え無いだろう。整理すると以下のようになる。

KIN241(7・竜)自分の誕生キン、渋谷で出版記念イベント&十勝に虹の輪と竜が出現
KIN1 (1・竜)十勝ルミ・カペで天真体道(書法)のワーク
KIN21 (8・竜)このブログをUPした日
KIN81 (3・竜)L誕生日、渋谷で『マイ・リインカーネーション』上映会

同じ「太陽の紋章」で「銀河の音」が「1」増えると、日付はぴったり40日進む事になるので、十勝で虹の輪と竜が出現したKIN241から今日までには、40日が経過している事になり、十勝で天真書法のワークショップを行ってから渋谷で上映会が行われるまでには、80日という時間が横たわっている事が分かる。

また、同じ「地球家族」で同じ「銀河の音」になる日は、65日毎(赤、白、青、黄の順番で)巡って来る法則があるので、DVDが戻って来たKIN16(3・戦士)から65(13×5)日後が、渋谷での上映会という事にもなる。何が言いたいのかと言えば、全ては「時間の周期的秩序」の中で生じている出来事だという事だ。

流れで『シンクロニック・ジャーニー』の奥付を確認したら、発刊日は2007.7.26(KIN54)。KIN260(10/25)の満月に十勝で行った暦クラスで、例題に立候補して下さったNさんの誕生キンそのものだった。「虹の輪」は「時の輪」でもあるのだ。(D)

倍音の月1日  8・竜(KIN21)

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