手相が語り始める時

「笑門来福」。笑うから福が来るのか、福が来るから笑うのか。双方でしょう多分、と手相を拝見するたびに思うのです。手のひらはその方の心の宇宙そのもの。時空間の地図のようなものです。

昨日行われた時のからだ塾の放課後、久しぶりに手相を観ました。オープンエアーのカフェの緑がとても美しかったから?大きなサラダボウルのランチがとっても美味しかったから?理由はわかりませんが、時のからだ塾の3期生の3人の掌を見たい!スイッチが、突然入ってしまったのです。

手のひらをふわりと開いてこちらに向けていただくと、アラジンの魔法のランプのように物語が手のひらから浮かんできます。質問は一応伺いますが、字幕のように浮かんできた物語を、私が勝手に一方的にお話しするスタイル(笑)。なので、「スイッチが入った時、スイッチが入った場所、スイッチが入った方」限定。正式な手相のセッションは行っていません。

冷やかしはお断り(笑)

その昔、私が初めて、見ず知らずの方の手相を観たのは、伊勢おかげ横丁のすし久で食事をしていた時でした。隣の卓に座っていた方が突然、「僕を見てください」と手のひらを差し出されたのです。(このエピソードは、「霊性のアート」P162を参照なさってください。)


この日の帰りにいただいたおやつは、茶寮 伊勢藤次郎の伊勢茶モンブラン。度肝を抜くビジュアルです(これを食べた人は D)。手相=伊勢?

これを読まれている方と次にお会いする時、時空のスイッチが入りますように!と願っています。(L)

スペクトルの月5日 11・空歩く者(KIN193)

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