毎週初日の「銀河の音」と神秘の「7」

今日は『13の月の暦』で15週目の初日の15日。ツォルキンはKIN112(8・人)。1週間前の14週目の初日が、9番目のウェイブスペル(13日)、3番目の城(52日)、2番目の四半期(91日)の始まりとシンクロしていた事から【「13週間=7ウェイブスペル」という視点】という記事を書いたが、実はもう1つ大きな気づきがあった。

第2四半期の1週目(1年の中では14週目)初日を皮切りに毎週の初日を追って行くと、以下のような関係になっているのに改めて気づいたのだ。

第2四半期1週目(14週目)1・蛇。
第2四半期2週目(15週目)8・人。
第2四半期3週目(16週目)2・嵐。
第2四半期4週目(17週目)9・世界の橋渡し。
以下省略。

ここで毎週初日の「銀河の音」に注目すると、「1,8,2,9,3,10,4,11,5,12,6,13,7」という並びになっている事に気づく。7日後の銀河の音が7増えるのは当たり前の事だが、実はこれ、20:13型のツォルキンマトリックスで、任意の「太陽の紋章」を選んで真横(右)に向かって移動する時に見られる「銀河の音」のパターンとも全く同じなのだ。

13の月の暦 時空のサーファークラス

ツォルキンで真横に移動する作業は、日付を20日進めるのに等しい。この時「銀河の音」に注目すると、20=13+7という関係から、「20日進めた時の銀河の音は、7日進めた時と同じになる」と分かる。なぜなら13日後の「銀河の音」は、常に今日(数え始める日)と同じになるからだ。

「銀河の音」に関する上記の法則は、任意の太陽暦(365日暦)の日付を選んで、そこから1週間後、2週間後と追えば、どこでも成り立つものである。この時「太陽の紋章」も綺麗な法則で巡って行くのだが、これについてはまた機会を改めよう。

今回のポイントは「7」。この「7」は、「20」という枠組みの中で「13」の周期を数えて行く時に働く「隠れた周期」でもある。「13」の中心が「7」である事も含めて、神秘(隠されたもの)の働きと言っても良いかもしれない。

「7」に関するこうした動きが見えてくると「ドリームスペルの羅針盤」がどういう作業(とそれを通じた意識への働きかけ)をさせようとしているものなのかも分かって来る。「何をさせようとしている道具なのか?」という問いかけを抱いた時に初めて、私たちは内側からその答えを知る。それが銀河連盟のやり方なのだ。(D)

自己存在の月15日 8・人(KIN112)

追伸:トップ画像はイラストレーターみよこみよこさんとクリカが共同制作している「13の月の暦《TIMESCORE》」から「自己存在の月」。

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