時空の特異点としての11月4日から天国へ

昨日、2022年11月4日(KIN170)は、『ドリームスペル(13の月の暦)』旅程盤で、14番目の犬のウェイブスペルの始まりに当たっていただけでなく、ハワード・カーターによってツタンカーメンの墓が発見されてぴったり100年というタイミングにも当たっていた。

この11月4日(自己存在の月18日→サイ時間は常にKIN70)には、以下のような注目すべき出来事が集中している。時系列に書いてみよう。

1922.11.4(KIN70)ツタンカーメンの墓発見
1966.11.4(KIN10)フィレンツェ・アルノ川大洪水
2001.11.4(KIN45)地球の父・他界
2003.11.4(KIN255)ダライ・ラマ法王(KIN14)伊勢内宮初参拝。観測史上最大のX28太陽フレア
2007.11.4(KIN155)ツタンカーメンミイラ王家の谷KV62にて初公開(墓発見85周年に合わせて)

そして、私達は2008.3.3(KIN14)に王家の谷KV62でツタンカーメンのミイラに対面し、その日の夜、85周年とシンクロした寝台列車No85でルクソールからギザへと移動した(その経緯は『マヤのリズム』に記されている)。

ちなみに『転生-古代エジプトから甦った女考古学者』の主人公オンム・セティことドロシー・イーディー(KIN241)は、その正確に52年前に、同じ線路をカイロからアビドスへと逆向きに移動している。

「銀河の同期」と同じ2013年に行われた伊勢の式年遷宮は、ツタンカーメンの墓「KV62」とシンクロする第62回式年遷宮であった。そして今日は、私達が結婚を機に本籍地を伊勢内宮の住所に移してから260日暦が26回巡ったタイミングである。

ダライ・ラマ法王にもツタンカーメンのミイラにも直に出会い、フィレンツェや伊勢内宮も直接訪れている私達にとって、自己存在の月18日(G11/4)は時空の特異点一つと言える。特に、『13の月の暦』の太陽暦で「磁気の月18日」生まれの私にとっては毎月の誕生日にも当たり、誕生日から正確に84(28×3)日というポイントでもある。

84日は天王星の公転周期84年の365分の1に当たるが、3日後の11月8日は、皆既月食と天王星食が同時に起こる非常に稀有なタイミング。当日行われる天真体道瞑想クラスでは、時間トンネルを通じて天王星(天国)へと至る瞑想を行う予定である。奇しくも、アニメ『ジョジョ第6部ストーン・オーシャン』ではプッチ神父が天国を目指している最中である。(D)

自己存在の月19日 2・猿(KIN171)

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ドリームスペル(13の月の暦)で見る日本と皇室
・「パカルの特別な13日」の由来と真の意味