「地球の魔法使い」はひと足先に意識を向ける

6/8（KIN226）に二子玉川Time&Spaceで行われたイベント「地球の魔法使いへの道」。『13の月の暦タイムスコア』の素晴らしいイラストを描いて下さったみよこさんから、1枚1枚の絵に込められた意味や背景を、原画を前にしながら直接聞けたのは、私にとっても驚きに満ちた嬉しい体験でした。

制作ミーティング時に自分が出したアイディアを完全に忘却して、まるで初めて聞いたかのように感動できるのは、私の特技の一つですが（笑）、それはさておき、参加された皆さんの熱心さが、みよこさんからより深い話を引き出していたように思えました。

やはり昨日集われた方は皆、参加を決められた時点で既に「地球の魔法使い」である事を選んでいる方だったのでしょう。260日後のKIN226（5・世界の橋渡し）は2020.2.23。「令和」最初の天皇誕生日で、太陽暦での還暦にも当たる特別なタイミング。それをひと足先に意識し、共に感じ合えた参加者の皆さまに、深く感謝いたします。

また、イベント前後に会場に原画展を見に来て下さった皆さま、早速タイムスコアを手にして下さった皆さまにも、心から感謝いたします。展示の会期は6月いっぱいで、定休日の水曜以外は11時〜19時の間ご覧いただけます（何か一品はご注文下さい）。ただ、お昼時は混み合っている事も多いので、その点は予めご了承下さい。

7月からは大阪チャクラでの原画展示も予定しています。詳細は追ってご案内しますが、7/20（KIN8）にはタイムスコアの原画を見ながら暦のクラスを行えると思いますので（日程は確定してます）、関西圏の方はどうぞ楽しみにしていて下さい。

そして、来週6/15は、パカル王の石棺が発見されてから67周年に当たる記念日。更に「水晶の月」の「赤い水晶の空歩く者の日」という事で、「銀河の音・12」が月日で重なる「魔術の亀の日」。そんな日に神楽坂セイ・ギー・ヒーで行われるのが、【生命力を高める「13の月の暦」ワークショップ】。

タイムスコアはもちろん、新年度の手帳やダイヤリーなども出揃って、円卓会議が開かれるのにこれ以上無い条件が整っています。「13の月の暦」を初めて知ったという方も、新年に向けて生命力を高めたいという方も歓迎です。どうぞ日付の力と働きを実感しにいらして下さい。（D）

スペクトルの月11日 6・手（KIN227）

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