チベット民族蜂起から84スピン、ロブサン・センゲ氏来日

今日は、私たちにとって忘れてはならないKIN76。チベット民族蜂起(1959.3.10/KIN76/黄色いスペクトルの戦士)から84スピン。今日からピッタリ60日後にチベット民族蜂起60年目がやってくる。一人の人の人生で考えればとても長い60年という年月、国を奪われ亡命生活の中にあってもなお、チベット人達はまったく希望を失っていない。そのことを思うたびに私の魂はふるえるのだ。

さてそのタイミングで、チベット亡命政府の主席大臣、ロブサン・センゲ氏がインドのダラムサラから来日されます。東京で講演会と意見交換会、歓迎レセプションが予定されていますので、チベットの現状に関して少しでもご関心のある方は、真っ直ぐこの方のお話を直接聞かれるのが一番。どなたでも参加可能ですので、ご案内いたします。(L)

講演会と意見交換会詳細
日時:平成31年1月26日(土)13:00~14:00(受付開始 12:30~)
会費:無料【どなたでも参加自由】
会場:ダライ・ラマ法王日本代表部事務所(チベットハウス・ジャパン)
主催:ダライ・ラマ法王日本代表部事務所(チベットハウス・ジャパン)
協力:在日チベット人コミュニティ・スチューデンツ・フォー・フリーチベット

★歓迎レセプションパーティー詳細(要申込)
日時:平成31年1月26日(土)18:30~20:00(受付開始 18:00~)
会場:ホテルオークラ東京別館地下2階

チベット民族平和蜂起59周年記念日におけるロブサン・センゲ主席大臣の声明(2018年3月10日)

律動の月28日 11・戦士(KIN76)チベットの自由を祈りながら。

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*写真はロブサン・センゲ氏のfacebookページからお借りしました。