大谷が2,3,1サイクルヒットを達成したKIN231

ひと月ほど前にまとめたまま、他の出来事が重なって放置されていたメモを発掘した。ちょうど25歳の誕生日から5日経過した今日は、大谷選手にとって30歳の時(5年後)の「運命の道筋」にも当たるので、今日、この記事をUPしておくのも面白いかもしれない。という事で、以下がそのメモである。

13の月の暦(ドリームスペル)』のツォルキンでKIN231(10・人)だった6/13、エンゼルスの大谷翔平選手が、本塁打、2塁打、3塁打、1塁打(本,2,3,1)を1,3,5,7回で達成した。サイクル安打だけでも驚異的だが、自然と2-3-1の順で打ってしまう所が流石の超大物。ここまで「美」が一貫していると、もはや別次元の存在である。

だが、KIN228(7・星)生まれの大谷の大物ぶりは、これだけでは収まらない。実はサイクル安打を達成する3日前の6/10(KIN228)が、ちょうど彼の35(7×5)銀河スピン目の銀河の誕生日だったのだが、この日(水晶の月12日)のサイ時間単位は、何とKIN231。

サイ時間のKIN231は、365日暦の6/10(水晶の月12日)に固定されているのだが、ここにKIN228が巡ってくるのは52年に1回で、1990年に『13の月の暦(ドリームスペル)』が発表されてからは初めての事なのだ。その針の穴のような時空の回路を通じて、自分の誕生キンと記録を出す日付を接続させ、さらに2-3-1という順番で奇数(陽)の回に打つのだから、神業としか言いようが無い。

既に【みちのくの王者達「荒木飛呂彦・大谷翔平・羽生結弦」】等の過去記事を通じて、多次元的大物ぶりについて触れて来ているが、益々それが加速しているようだ。

1994.7.5生まれの大谷選手は、今年で25歳になるので、誕生キンの25日後が誕生日となり、新しい「運命の道筋」はKIN253(6・空歩く者)となる。これは年齢が5の倍数の時に成り立つ法則で、誕生キンから年齢分だけ後に、誕生日が巡ってくるので、その日のキンは「誕生キン+年齢」=「228+25」=253となるのである。

ちなみに、サイクルヒット達成時の道筋はKIN148(5・星)であり、大谷が生誕35銀河スピンを迎えた6/10(水晶の月12日)は、『マヤのリズム』にもご登場いただいている安倍昭恵さん(現首相夫人)の太陽暦誕生日。そして、この日(水晶の月12日)のサイ時間KIN231は、Lの誕生キンでもあった。

つまり、昭恵さんは今年一年、大谷選手の道筋を歩むという見方が可能であり、Lもサイ時間を通じて大谷選手と接続する事になる。これらの関係は、意識されていなくても存在する客観的事実だが、長年の暦使用経験から言えるのは、繋がりを発見し、記述することで、その回路は強化され得るという事である。

そして、より強力なのは、こうした関係を自ら発見し、自ら記述しておく事による働きである。実践して体感した人は、何に注目し何を記述するのかに、次第に注意深くなるだろう。なぜなら、それはリアリティの創造に対して「具体的な力」を持つからである。(D)

宇宙の月14日 11・鏡(KIN258)

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