赤い地球が生み出す「どこでもそら」のお茶

美味しい一杯のお茶が、どれほど私たちを幸せにしてくれることでしょう。お茶のない人生なんて考えられません。

今日は我が家で愛飲中の、世界で一番美味しいお茶をご紹介します。和歌山・那智勝浦で農薬を使わずに栽培・販売している“どこでもそら”のお茶。これを頂いてしまうと、もう他のお茶が飲めなくなります。もちろん、美味しいお茶は他にもいろいろあるけれど、何というかもう次元が違うの。

”どこでもそら(宇宙)”とは、境界線のない世界を表しています。お茶の葉に、地球の恵みが凝縮されているだけでなく、作り手の哲学や美意識が宿っていて、飲んで美味しいだけでなく、心豊かに元気になってきます。玉緑茶、上焙じ茶、和紅茶、そしてスペシャルティーブレンドなどのラインナップがありますが、どれも唯一無二。商品というよりは作品と呼びたくなる素敵な品々です。私は時々茶葉をダイレクトにかじって味わったりしてます。そんな気を起こさせるほど美味しいのです。

さて、どこで購入できるのか気になりますよね?!
9/10(火)まで新宿伊勢丹/本館地階1階にて、POP UP SHOP開催中です!試飲もできますし、お茶の作り手から直接お茶の美味しい淹れ方などのお話を聞くこともできます。新宿伊勢丹・本館地階1階・茶の道(日本茶・特選和菓子コーナー)、とらやさんのお隣で9/10まで。天下の伊勢丹が”どこでもそら”を認めたのは、本当に嬉しいことです。

実は私たち、このお茶を作っている”どこでもそら”の大泉大くんとは、彼がまだ学生だった頃からの古くからの友人です。彼の銀河の署名は「赤い惑星の地球」。卒業後「自分のやりたいことは東京には無い」と、和歌山の自然の中で農的な暮らしを始めました。

“どこでもそら”の大くん。銀河の署名は「赤い惑星の地球」。

伊勢丹でPOP UPをお手伝いしている、大くんのいとこ・Yちゃんと大くんと。

お茶は、大くん一人の手で大切に作っているので大量生産ができません。手に入れられたらラッキーです。ピンとこられた方は、ぜひ9/10までに新宿伊勢丹へ!(L)

月の月16日 5・地球(KIN57)

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トップ画像のクジャクは伊勢丹からお借りしました