国民栄誉賞〜天才達のシンクロ力(KIN6)

時事通信社のJIJI.COMのニュースで、国民栄誉賞の授与が、今日、首相官邸で行われた事を知った。『13の月の暦』で見ると、今日という日にこのメンバーで行われたというところに面白さが見えてくるので、以下に気付きをメモしておく。

ご自分の誕生KINであるKIN6(6・世界の橋渡し)に、こういう授与式をしてしまえるのが、安倍首相のシンクロ力なのだが(11年前に書いた『シンクロニック・ジャーニー』で予見的に触れていた通り)、そもそも「白い世界の橋渡し」に対応する「惑星ホロン」は、日本を含むエリアでもあるので、国民栄誉賞を授与する日としてはこれ以上ないタイミングだったと言える。

もちろん、日程調整は裏方の人が進めたのだろうが、結果的にこの日に決まり、受賞者も授与者も予定通りその場に居合わせられるという時点で「時空に選ばれている」と私は感じるのである。そして、これ位のメンバーになると、当然のようにお天気にも恵まれる。

時事通信社 jiji.comより

将棋で永世七冠という偉業を成し遂げられた羽生善治氏は、1970.9.27生まれのKIN132(2・人)で、現在の「運命の道筋」はKIN127(10・手)。2度の七冠に輝かれたという井山裕太氏は、1989.5.24生まれのKIN181(12・竜)で、現在の道筋はKIN1(1・竜)。

そんな7冠同士のお二人が「銀河の月7日、KIN6」に、KIN6の安倍首相から国民栄誉賞を授与されるというのは、それだけで美しい話だが、それは同時に『13の月の暦(ドリームスペル)』という暦が持つ周期の面白さを物語っているとも言える。

例えば、安倍首相の現在の道筋はKIN121(4・竜)であるが、羽生氏は同じ「鏡のウェイブスペル」のKIN127の道筋で受賞。井山氏の方は、現在の道筋であるKIN1から始まった「竜のウェイブブスペル」で、89回目の銀河の誕生日を迎えた首相から受賞。

「竜」と「鏡」は、銀河ツール『ドリームスペル』『テレクトノン』において、どちらも海王星軌道に対応する。これらのツールにおいて、海王星軌道は内側から9番目に当たるのだが、羽生氏と井山氏は、どちらも段位としては「九段」。

流石に他の人には打てない「一手」を選び続けてこられた方々だけあって、時空の波(スユア)にも自然に乗れているのが分かる。余談だが、井山氏は生年月日が全く同じ女流棋士の方と、2012年の誕生日(23才)に結婚していて(3年後に離婚)、銀河のマヤとのシンクロ率は非常に高い。

囲碁のことは全くわからないが、同じ「基本の地球家族」として今後の活躍に注目したい。もちろん、同世代である羽生氏にも、雀鬼(桜井章一氏)との繋がり含め、注目し続けるつもりである。

さて、ここに登場した日付の数え方、表現などは、全て『13の月の暦(ドリームスペル)』の情報に基づいたものであり、マヤ暦とは異なるものである。

世間には、この情報をパクって(マルチ的な)エゲツない「マヤ暦商法」を展開している連中が増えているので、そういうのに引っかかる前に、まず【「13の月の暦」の大基本】を読まれることを、心からお勧めする次第である。

また、著名人の誕生KINは、ネット上で入手できる情報をベースに、前の記事(「13の月の暦」のアプリ)でご紹介した無料アプリ「KIN3D」を活用して導いている。ミスが無いよう気をつけてはいるが、本ブログを読まれる方は、鵜呑みにせず、自分でも是非調べてみてほしい。それが『13の月の暦』を使う時の基本姿勢でもあるからだ。(D)

銀河の月7日/KIN6 白い律動の世界の橋渡し