時間船サグラダファミリア137年の旅

二子玉川のカフェTime&Spaceで「地球の魔法使いへの道」が行われた6/8(KIN226)の朝、Lがサグラダファミリア主任彫刻家・外尾悦郎氏の素晴らしい動画をFBで見つけてくれた。外尾さんが話されている内容は、以下のようなものだった。

「生きるとは二度とない此の時間と空間をマキシムに生きる事。人の真似ではなく自分のオリジンと愛を忘れずに毎日と闘う、故郷の心を忘れず愛してくれた人びとを忘れずにいる人はどんな遠くにでも行けるし幸せに多くを成し遂げる事ができる」

Time&Spaceで特別なイベントのある日に「時間と空間」という表現が使われていただけでなく、内容も『ドリームスペル(13の月の暦)』におけるキンクレジットの発想(『アルクトゥルス・プローブ』に詳細あり)そのもので、この動画を6/8というタイミングに知った事に大きな喜びを感じた。

というのも、私達は8年前の同日2011.6.8(KIN166)に発刊された『マヤのリズム』を、その3ヶ月後にサグラダファミリアを訪れた時、外尾さんに届けるべく現場の作業員に託した経緯があったからだ。そして、それが後に志賀海神社を通じて外尾さんに繋がる魔法的体験を私達にもたらしてくれたからでもあった。

この記事をLがFB「水晶の円卓」グループでシェアしたところ、十勝の山口さん(KIN20)が、同じ6/8に報じられた「137年前に工事始まったサグラダ・ファミリアにようやく建築許可」というニュースを知らせてくれた。流石に私の「神秘のパートナー」だけあって、いつも予期せぬ驚きの情報をもたらしてくれる。

20:13型ツォルキンの中心調波行程7列目の「音7」の日に当たるKIN137は、「地球の主の日」とも呼ばれる特別な日の一つだが、まさにそれを想起させるようなタイミングで法的に建築許可が下りるというところに驚きがある。山口さんは、完成予定の2026年で144年になる事まで突き止めてくれていたが、この数もテレクトノンに直結するスペシャルナンバーだ。

かつて【時間船としての聖家族贖罪教会】という記事を書いたことがある(今読んでも強烈な内容だった)私にとって、今回の出来事は、それが別な角度からも証明されて行くようで、何とも嬉しい感覚を覚える。『ドリームスペル』の時間魔術は、これから益々生きて来るという事を示しているからだ。

ちょうど私達が『ドリームスペル 時間船地球2013の旅』日本語版(第2刷=最終版)の準備をしていた時期が、2011年にバルセロナを訪れた頃と完全に同期していた事もあって、私達の中で「サグラダファミリア(聖家族贖罪教会)」は、目に見える形を持った『ドリームスペル』の一つ、という位置づけになっている。

最後に、ガウディの生没年とドリームスペルでのキンをメモしておこう。
1852.6.25(KIN128=11・星)〜1926.6.10(KIN83=5・夜)

その誕生も死も「信号の地球家族」で美しく響き合っているのが分かる。そして、昨日がガウディ没後93年で、2週間後の6/25(KIN243)がガウディ生誕167周年の記念日となる。「13の月の暦タイムスコア原画展」は、6/30(1・星)まで行われているので、6/25にTime&Spaceを訪れてみるのも時空の扉を開くには良い機会かもしれない。

おまけ:
外尾さんとTime&Spaceでのタイムスコア展で検索していたら、昨年の展示に関する記事【亀が誘う遥かなるトラン(KIN138)】にも面白い事が書かれていたので、誘われるものがある方はどうぞ。(D)

水晶の月13日 8・月(KIN229)

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