大谷さんは昭恵さんで眞子さんだった

今日、KIN83(5・夜)は「銀河の音5」が月日で重なる「魔術の亀の日」だった。2銀河スピン(2×260)前のKIN83は高千穂の聖域を訪れ、久住高原で自覚なくUFOを激写してしまった日だった。

昨日(KIN82)、横浜ナディアでの暦クラスでかなり面白いシンクロがあり、直接関与したお二人にその場で許可を得たので、記録しておきたいと思う。

お店から少し離れた会場シャスタへの道すがら、今年カレンダーラウンドの私(KIN241)にアピールするかのように「241」、そして「57-76」のナンバーの車が現れた。5/7(倍音の月7日)だった昨日は17週目の最終日で、サイ時間はKIN76、そして17週目の始まりもまたKIN76だったので思わず撮影(画素数の低いカメラで撮影してボケボケなのでそのまま掲載)。

ちょうどこの17週目に背番号17の大谷選手がア・リーグMVPを初受賞したが、参加者の1人は何と大谷さん!これだけでも驚きなところ、大谷さんの誕生キンはKIN223(2・夜)で、拙著『霊性のアート』の「安倍首相の復活と剣山」という節にご登場頂いている安倍昭恵さんと同じであった。

同じキンというだけならそれほど驚かないのだが、自分が倍音の月1日(KIN76)に剣山に初めて登って来たばかりのタイミングだったのと、拙著には10年前の倍音の月1日(KIN66)に初めて昭恵さんにお会いしたことや、それから15日後のKIN81に剣山に登る話が書いてあったりするので、流石にこれはキテるという感じになったのだった。

そもそも、本に書いておきながらすっかり忘れていたこの事実を思い出させてくれたのはFBで、ちょうど剣山から戻ったKIN77に、10年前の写真をタイムラインに勝手に出して来てくれたのだ。今はAIが色々やるので、偶然と言って良いのかは分からないが、それでも毎日過去写真が出て来る訳でもないので、やはり面白い現象だとは思う。

例題に立候補して下さった方の誕生キンは、時空の回路が活性化しているポイントからのサインでもあるので(だから立候補する事になる)、必ず手帳の記録を見ることにしているのだが、直近のKIN223はちょうど「時間をはずした日」で、その日のメモには、スペシャルイベントで行なった瞑想の中で「ハートから爽やかで涼しい風が吹き出ている感じを味わう」とあった。

昨日はちょうどハートチャクラに対応する「白い風」の日で、もう1人の参加者は何と風間さんという方であった。共鳴率の高い時には、こうして名前から何からやたらとシンクロするものだが、大変興味深いことに、この方の誕生キンはKIN225(4・蛇)であった。

つまり、KIN223(2・夜)の大谷さんとKIN225(4・蛇)の風間さんは、KIN224(3・種)から始まった年の「5番目の月」に出会う事になったのである。元旦を挟んで両日というのも美しいし、2,3,4,5という並びの「銀河の音」が登場するのも美しい。

しかし、更に驚きなのは、風間さんがナディアで初めてウォーターセラピーのセッションを受けた日が、何と大谷さんの太陽暦誕生日だった事だ。そして、大谷さんの誕生日は眞子さんと同じ自己存在の月6日(G10/23)である!つまり、大谷さんは常に眞子さんと同じ「運命の道筋」を歩む事になるのだ。詳しいことはお聞きしなかったが、やはり大谷さんも今年から大きな変化があったらしい。

ちなみに、眞子さんはKIN23(10・夜)で、結婚相手の小室さんはKIN5(5・蛇)。「青い夜」と「赤い蛇」の組み合わせは、そのまま大谷さんと風間さんの組み合わせでもある。そして大谷さんと風間さんは毎月の誕生日が20日ずれの関係でもあったので、毎月の誕生日には常に同じ「太陽の紋章」になる。何とも縁の深いお二人である。

そして、大谷さん(KIN223)はMLBの大谷選手(KIN228)と同じ地球家族で、5歳と57歳の時に、大谷選手の道筋を歩む事になるのだ。これは今日になって気づいた事だが、『20の銘板』の見方では今月全体もまたKIN57(5・地球)に対応するひと月である。

大谷フィーバー状態になったお陰か、帰りに駅構内でこんな出店まで見つけてしまった。大谷選手がみちのく出身である事に加え、実はその前夜(KIN81=昭恵さんが10年前に剣山に登頂したキン)Lから宮沢賢治の『セロ弾きのゴーシュ』の話を聞かされていた私は、余計に面白さを感じてしまったのだ。

どういう訳かLは、ゴーシュが猫に対して「印度の虎狩り」という曲を弾くシーンがいたく気に入ったらしく、少なくとも3回はそのシーンについて聞かされていたのだ。それにゴーシュはホゼの息子ジョッシュと同じKIN211の人物を彷彿させる所があり、大谷さんはホゼがジョッシュに捧げた『時空のサーファー』(私があとがきを書いた復刊版)を読んでもいた。そんな繋がりを感じていた所に「みちのくの虎屋」というお店が登場したものだから、何だか可笑しくなってしまったのである。

本当はもっと複雑に入り組んだシンクロが色々とあるのだが、まだ自分でも整理しきれていないので、今回は大谷さんと風間さんというお二人の出会いに焦点を当ててまとめておく事に留めておいた。

それにしても、縁ある方は互いに完璧なタイミングで出会うものだ。今回はとびきり分かり易いケースだったが、本当は日々の全ての出来事が、完璧なタイミングで生じているのだ。私は『13の月の暦』と出会ったお陰で、それを実感する時空を今も味わい続けている。(D)

倍音の月8日   5・夜

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